破損したコンタクトレンズの交換に行ってきました。
「今日は、どうなさいましたか?」 「1年更新の時期なのと、ちょうど昨晩割れてしまったので...」 「あ、ホントにキレイにまっぷたつですね~」
両眼とも新しいレンズを入れて、いろいろ検査して貰いました。 「視力は特に変わっていませんね。普段の見え方はどうですか?」 「多少左が見辛いような気がするのですが...」 「度数的には変わっていないので、それは元々から左の方の乱視が強いせいではないでしょうか?たぶんレンズを替えても、見え方はあまり変わらないかもしれません」 「でしたら、このレンズで結構です」
今年も、ろうがん宣告はされませんでしたし、ホっとひと安心です。 「しかし、前回の検査が1年前ということで、もう少し、せめて半年に1回くらいは検査に来て頂いた方がよろしいのですが...」 「すみません」
この後、眼科のお医者さんの診察もありました。 目を直接見て先生が仰いました。 「キレイですね。キズも充血も全くなくて...」 「最近、あまりコンタクトは使っていないので」 「なんだ、じゃあ、キレイで当然か!? でも、できれば毎日短時間でも、続けて使った方が良いですよ。」 「そうなのですか?」 「ずーっと使っていなくて、いきなり十何時間もつけっぱなしにするというのが、一番目に負担がかかるのです。」 そういうものなのですか!?
元々ドライアイなので、最近は家にいる日はコンタクトを使わないことがよくあります。 昔、会社員だった頃は、今使っているような酸素透過性が高いレンズではなかったにもかかわらず、コンタクトをしたまま徹夜とか続けていましたっけ? 今は、レンズ自体は良くなっているのに、使い続けることはしていない ---
全く逆ですね。 (目に悪いことしかしてきていませんね~)
これからは、できるだけ毎日使うように心がけましょう。 (あ、検査も、もう少しマメに行きましょう...)