「あと、ちょっとですねぇ~~」
「早く始まってほしいですよねぇ~~」
先週あたりから、幼稚園~高校生までのお子さんをお持ちのお母様方、出会うとご挨拶は必ずこんなカンジです。
自分が通っているわけでもないのに、今や、学校を中心とした生活のサイクルが、しっかりと体に染み込んでいる我が身。
”夏休み”は、いわば”非日常”の毎日で、
「それでもなんとか対応できるようになったか」
と思うと、また”日常”の生活に戻ってしまいます。
そんなことが毎年繰り返されていくのです。
年齢と共に「適応能力」は低下していくので、毎年の繰り返しと”日常”と”非日常”の切り替えが、だんだんシンドくなってきます。
(ご賛同頂ける方...少なくありませんよね)
夏休みのスケジュールも、かなり流動的になってきて、同じ地区内でも、1学期の終わりが遅くなったり、2学期の始まりが早くなったり様々です。(これも改革の成果?)
そんな中、我が子の中学校では、1学期の終わりが近隣の学校よりも遅かったのですが、どうせ夏休みが短くなるのであれば、
2学期の始まりが早くなった方が良いのにな~~~
(なんて、考えるのは母親だけですね。きっと...)
とにもかくにも、
あと1日です!!