実家の処分に伴って引き取ってきた”古雑誌”と”レコード”の山が、やっと片づきました。
「ネット・オークションに出そう!」「神田の古本屋街に持っていったら売れるかも?」 と、多方面からのご意見も聞きつつ思案を続けてきましたが、結局、それぞれの専門業者さんに引き取って貰いました。 どちらも「着払い」の宅配便で荷物を送ると、一応「査定」をしてくれて、「買い取り」という形をとってくれます。 先週・今週とかけて発送・査定をしてもらったところ、 レコードは 5,000円 古雑誌類は 500円 という査定結果でした。 それぞれ、段ボールでレコードは3箱、古雑誌類は2箱送りましたので、送料分は差し引かれたとして、レコードは10,000円、雑誌類は3,000円程度では無かったかと思います。
個別に「どのレコードはいくら」という査定結果は出して貰えないので、何がどのくらいだったのかは判りません。 「きっと売るときには、それなりの金額をつけて売るんだよね」 と家人は言いますが、それはそうでしょう。 でも、中に、ものすご~い”お宝”レコード(本)があったりして.....。 (まさかぁ!?)
廊下に摘まれていた段ボールが無くなって、家が広くなったのは良かったのですけれど、またまたチョッピリ、寂しくなってしまいました。