GW明けから3日連続で、都内の「病院めぐり」(?)をしました。
O病院、T大学病院、K大学病院。
どれも巨大な総合病院ですが、病室はどこも満室に近い状態のようですし、外来もたいへんな”賑わい”です。
(病院が”賑わっている”というのはどうも...)
「診察待ち」の方達に混じって待合室で座っていると、「病気の人(=健康ではない人)」がいかに多いことか...。
「日本国民の半数以上が病人では?」とかいう錯覚に陥ってしまいそうです。
新聞などで目にしても、その場は読み流してしまう「健康保健制度の破綻」という言葉が、現実のモノとして感じられます。
病気と闘っている人達の、直接的な力になるのは難しいけれど、
お仕事をして、ちゃんと「健康保険料」を納められるように、「健康」な自分でいなくては、と思いました。
(なんだか厚労省推薦の小学生の作文みたいですけれど、素直にそう思ったのでした)