ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

1年

2009-05-13 22:41:46 | ひでんかの「日々の徒然」

昨年の今日は雨でした。
1年という時が経てば、少しは記憶が褪せるかと思ったのですが、
あの日が始まる午前0時からの出来事は、今でも鮮明に思い出されます。

 悲しいとか、寂しいとか、くやしいとか...

そういった”感情”は、なぜだか全く起こらずに、ただただ目の前の現実を”処理”して時間が過ぎて行った1日でした。

   一周忌

(やっぱり、この日に会いに行くことは出来なかったけれど、それを見越して早めに呼んでくれたのですね。)

朝からバタバタと出歩いていた今日。
日中はそんなにお天気が良いとは言えませんでしたけれど、帰りの電車、下車駅の辺りで見た夕日が、とても優しく暖かく
まるで、その人の笑顔のようでした。

   ◆  ◇  ◆

09051300ご一緒することは出来ませんでしたが、
その方の「最後の職場」の皆さんが、八丈島へお墓参りに行かれました。
その際に、彼女の従姉妹さんが手作りされたというお人形を購入されたそうです。
(確かに表情と雰囲気が生前の彼女にソックリ!です)
「これからも、見守ってくれますように」と職場に飾ってあるのだとか。
これは是非とも一度、会いに行かないといけません。

コメント
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