来月行われる「東京都議会選挙」に、昔の同僚が立候補するのだそうです。
モチロン、投票権の無い「埼玉県民」には関係のないことなのですが、
「該当地域にお知り合いが居たらよろしく」ということなのでしょう。
(お知らせメールが届きました)
しかし.....
あの、カレが議員さんですか.....
うーーーむ...
とりあえず、
人柄は悪くない(会社内でカレのことを嫌いだという人はいませんでした)
ルックスもそこそこ(女子社員に人気があった方でしょう)
仕事もできる(営業マンをやっていたときの成績もそれなりで)
でも、どことなく不安なモノを感じるのは私だけでしょうか?
「あのさーーー、この資料、月曜までに仕上げなきゃならないんだけど、どーしよ~~~」
と言われ、休日出勤してお手伝いしたり、
(当時はまだ「パソコン使えるって、おまえスゴイな~~」とか言われてしまう時代)
「研修の会場探しているんだけど...」
で、結局、全部段取って、またまた
「おまえスゴイな~~~」
で、毎回
「この恩は一生忘れないから。今度オゴルから」
と言われて、結局オゴってもらうこともなく、カレは異動してしまいました。
(ちなみに、今も何年かに一度あうことはあるのですが、そのたびに
「昔、世話になったよな~~。一生忘れないから」と言います。
「忘れてないだけですか?」と毎回ツっこみたくなります)
そんなカレが「都議会議員」?!?
なんだか、東京都の行く末が心配になってきました。
まあ、まだ当選したわけではありませんし
「くじけない、ヘコまない、必ず誰かが助けてくれる」
と、いうところは議員さん向きなのかもしれません。
「清き1票」を投じることはできないので、ひそかに応援するだけですけれど、ガンバってね~~、○○ちゃん!
(どこの選挙区かは、地域の皆さんが不安に思うといけませんのでナイショにしておきましょう)