昨日の帰り、両国まで行ったのでついでに橋を渡って、浅草橋の問屋さんへ行きました。
(お花関係の仕入れデス)
「問屋さんまわり」をする前に、駅の脇に出ていたバック屋さんへ立ち寄りました。
ヒヨコちゃんが前から「バックがほしい」と言っていて、
「今日でオシマイ!今から3,000円」の呼び声に惹かれて覗いてみることにしました。
「色はいいけど形が...」
「形はいいけど色が...」
なかなか「帯に短し・・・」で、希望通りのモノがありません。
そんな中でも1つ目をつけたのですが、さんざん悩んだあげく
「やっぱり、いいです」
と、一度、そのお店を出ました。
それから、私の買い物につき合わせてお店を回っている間に
「やっぱり、さっきのバック買おうかな...」と。
それで、帰りにもう一度寄ってみると、そのバックはもうありませんでした。
(よくある話)
一応、他のモノを探し、またまた悩んだ末に、もう一度
「やっぱりいいです」
「こういうお店、大きな駅のコンコースとかでは時々出ているから、またどこかであるでしょう」
と話していたら、池袋の駅で。
「今日が最終日、今から2,100円。もう出ません。これが最期です!」
モチロン覗いてみると、あらら、先ほどのお店と全く同じモノが...。
(で、こちらは”2100円”)
結局、先ほどのお店で最初に気に入ったモノとは違いますが、気に入ったモノが見つかったようで「お買いあげ」となりました。
「ヨカッタね~。さっき買わなくて...」
「ホント!さっき買っちゃってたら、ショック大きいですよね~。
しかも、1000円も安いし!!」
安さのカラクリはさておいて...
それにしても、よく聞く、この手のお店の
「今日が最終日!もう出ません!!」
本当に明日はもう出ないのか?
今度「ウラ取り」してみましょうか。