今日は冬至。
カボチャを買い忘れていたので、外出のついでにスーパーに寄りました。
お野菜売り場に並んでいたのは「メキシコ産」のカボチャ。
本音をいえば「地産地消」で、地元(せめて国産)のモノがよかったのですけれども、今の時期、地元でカボチャは取れません。
(そういえば、カボチャが取れない今の時期に何で「カボチャ」なのでしょう...?)
選択の余地がないのであれば、このカボチャを買うしかないと、1/4切れのパックを購入して帰り、夕食に普通に煮て食べたのですが、甘くなめらかで、国産のカボチャと違いはありませんでした。
中国どころか、遙か太平洋を渡ってやってきたカボチャ君。
生まれ故郷では「冬至にカボチャ」なんていう風習は無いのでしょうね。
(と、いうか...冬至が無い?...訳はないですけれど「冬至」という名称では無いことは確かでしょう)
ん?もしかすると、このカボチャはハロウィンの残り物...とか?
とにかく、「冬至カボチャ」は食べたので、この冬、インフルエンザには罹らないゾ!っと。
(あとは「ゆず湯」で完璧デス!!)