来年、高校の同窓会(同学年)を開催することになりました。
4年前にウン十年ぶりに「卒業時のクラス会」を開いて、そのときに決めた「次回は5年後」の年が来年でした。
そこで、今回は、
「どうせだったら、最初で最後(かもしれない?)学年全体の同窓会にしてしまいましょう」
と思いつき、計画を立てました。
学年全体となると、卒業時の人数で350名強。
いろいろな名簿を調べてみると、かなり空欄があります。
ここから半年の間に、どのくらいの人たちの消息が掴めるか、
(そして、その中から、どまくらいの人が出席してくれるのか...)
不安要素はテンコ盛りですが、「やる」と決めたからには、とにかく動いてみるしかありません。
まずは、開催案内第一弾。
「年末年始の里帰り」をする人もいるのではないかと期待を込めて、年内に到着するように発送します。
(「宛先不明」で返送される封筒の束が目に浮かびつつ...)
◆会いたい人には自分から会いに行かないといけない◆
「いつかまた」と思っていると、「いつか」は訪れないかもしれません。
と、それ以前に
◆会いたい人がいることの幸せ◆
「会いたいと思う人がいる」ということは、今までひとりでは無かったという証拠。
そんな自分は幸せです。