ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

1日の終わり

2012-08-26 23:02:34 | ひでんかの「日々の徒然」

でんかの母上様から頻繁に電話がかかってくるようになりました。
「調子が悪い」という内容なのですが、病院に行って、いろいろな検査をしても原因は不明。
症状に対応したお薬も各種処方されているのですけれど、症状は改善していないと仰います。
救急搬送で病院に行っても、「入院したい」という希望も叶えられずに(臓器その他に異常は無いので)ただ、家に帰ってくるしかありません。

電話がかかってくる度に、
「どこが痛いんですか?」「何がどう辛いですか?」
「食事はしましたか?」「お薬は飲みましたか?」等々、
暫く話をしていると
「やってみます」
と電話を切ります。そして、暫くすると、また...。

車で15分ほどの距離なので、すぐに駆けつけることは出来ます。
ただ、それが果たして良いことなのかどうかと考えて、その都度、
「丁寧に話しを聞いて話しをして」
の繰り返し。

そして、夜の10時を過ぎた頃、電話が鳴らなくなると、
「今日は終了」と、1日の終わりを感じます。

何か良い解決策を模索中

コメント
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