ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

104で問い合わせ

2013-06-20 22:22:00 | ひでんかの「日々の徒然」

今日の午後はお仕事の打ち合わせでした。
夕方、帰りに池袋で電車に乗ったところで、
「そういえば、しばらく携帯を見ていなかった」と気がついて、持っていたバッグの「携帯電話所定位置」を見たら...

携帯が無い!?!

一通り、バッグの中を探しても姿はありません。
そういえば、打ち合わせ中にテーブルの端に置いていたような・・・

とりあえずは、せっかく座ることができた電車が飛び降りました。

まずは、公衆電話を探します!!
私の記憶の中では「」(もう少し前の記憶は「」ですが)の公衆電話。
今は、色気の無い「グレー」なのですね~~~。

まずは、先ほどの打ち合わせ先の会社の電話番号。
いつも使っている番号は、携帯のアドレス帳の中に有ります。
その携帯が無いと言うことで、先方の社長さんの名刺を探しましたが、今日は持っていません。
手帳の中のアドレス帳を見てみたら、その会社の電話番号は全く書かれていませんでした。
(「個人情報保護」の観点から、いいんだか悪いんだか...)

こうなったら、頼りは104
ネットで検索できるようになった昨今、電話をかけて番号問い合わせをするのは何年ぶりでしょう。

とりあえず10円玉を何枚か入れて、グレー電話のボタンを104しました。

すぐにオペレーターさんには繋がり、
「〇〇区の△△物産の電話番号をお願いします」
と言うと、当該車名の確認をして
「ただいまは、テレホンカードでおかけですか?」
と聞かれました。
「いいえ10円玉を入れてかけています」
と答えると
「では、100円玉を入れてください。
番号案内1件100円になりますので...。
(いつのまに、こんな料金設定に?!?)

100円を追加投入すると、
「それでは、自動音声でお知らせします」
という言葉に続いて、目的の番号のアナウンスがありました。

いろいろツッコミどころはありつつも、まずは、My携帯を確認しなくてはいけないので、急いで先方に電話をかけました。

電話が通じて
「私、携帯を忘れていませんか?」
「どちらに??」
「先ほど打ち合わせしたテーブルの上に...」
「ちょっと見てきますね」
と、ほどなく、
「ありませんでした」
との答え。

「携帯なくしちゃったんですか?」
「そちらに忘れているとぱかり思って居たのですけれど」
「大丈夫そうですよ。
見つからないのでしたら、こちらからかけてみましょうか???」

すぐに、バッグ(の中のどこか)がブーブーうなっています。
「バッグの中で何かうなってる...」
「よかったですぅ~~」

再度、バッグの中を総点検すると...いました!!

ポケットの隙間(縫い目?)の間にハマっていました。

    あ~~、やれやれ

日頃から「携帯なんかなくても生きていける!」
がモットーの私ですが、「記録媒体」(電話帳etc)としての携帯電話には正直脱帽です。

これに懲りて(?)、手帳の住所録の「書き込み」は完璧に!!

コメント
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