ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

冬の関越道・上り

2006-02-08 20:48:27 | ひでんかの「日々の徒然」

首都圏の高速道路の中で、一番走りやすいのは「関越道」だと思っています。
(多分に”慣れ”というのが含まれているとは思いますが...)
でも、この季節、上り方面を走る場合は要注意です。

上信越・新潟方面から来る車は、(特に"塊")を積んでいることが多々あります。
決して”故意”では無いのでしょうが、走行中にそれらの雪塊が、突然目の前に落ちてくることがあります。

降ったままのところの居れば、まだしばらくは融けずにいられたかもしれないのに、こんなところまで運ばれてきてしまったために、他の仲間達より先に空へ帰ることになってしまった雪達の、これも「運命」なのかなぁ...。

そんなことを考えて、ちょっぴり感傷にひたりながらハンドルを握っていたら、横を追い抜いていったトラックから、ドサっと大きな塊が!?

あービックリした!!

冬の関越道・上り。
普段以上に、周囲を注意しながら運転しないといけません!

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暖かくなるはずでは...?

2006-02-07 19:42:12 | ひでんかの「日々の徒然」

確か昨日の天気予報だと
「明日の日中は4月中旬並みの暖かさになります」
と、いうことだったのですが.....。

寒い!!です。

それでも、朝積もっていた雪はなんとなく溶けてきているし、
「日は出ていなくても、もしかしたら、ちゃんと気温は上がっていて、寒いと思っているのは私だけ?」
なのかと思ったりもしました。
でも、夕方の天気予報で、キャスターが
ごめんなさい」と謝っていたので、やっぱり今日は「寒かった」ということで、間違いないようです。
(ある意味、ホっ)

「明日こそ、晴れるので気温も上がります!」と自信ありげな声。
ホントにホントですね?

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セコムさん

2006-02-06 18:36:53 | ひでんかの「日々の徒然」

今日も、実家の片づけの手伝いに行ってきました。
そこで、弟から聞いた話です。

昨日、弟がエレベーターでセコムのおにーさんと乗り合わせたそうです。
(先日の"武豊クン"では無かったそうですが...)
弟が「やっぱり出動多いですか?」と聞いたところ、そのセコムのおにーさんの答え。

「私だけで、今日14回目の出動です!!」

だ、そうです。
1日で同じ建物から14回も呼ばれるって...!?
(あやしいS氏のご感想を伺いたいものです)

「ココはご年配の方が多いですから」
とも、言っていたそうですが、やはり、歳を取った親のためにココへの入居を考えた人は少なくないと思います。
ただ、当の居住者と、セキュリティシステムの”お見合い”は、すんなりとはいかないようです。
みんなが、ちゃんと"守られて"暮らせるようになるのは、いつ頃になるでしょう...。
(とりあえず、我が家は、まだ一度しかお呼びしていないようなので、ホッとしました)

それにしても、セコムさんて.....スゴすぎっ!?!

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人口密度と酸素濃度

2006-02-05 21:48:27 | ひでんかの「日々の徒然」

今日の講習会は、久し振りに電車で行きました。
駅に着いて、講習会場の建物まで歩いていったのですが、

なんて人が多いんでしょう!?

私の最寄り駅に比べたら、駅に乗り入れている鉄道会社の数は多いし(そもそも比較にならない?)1日の乗降客数なんて、何十倍どころか何百・何千倍だと思います。
その数の人が駅から町の中へ出て行くのですから、どれほどの人が町を行き交っているのか想像が付きません。
でも、そんな中を歩いていくのは、普段、私が普通に歩いているのと比べると、かなりの重労働です。
(明らかに疲労度が高いです)
これは「都心の空気が悪い」というだけではなく、「酸素濃度が低い」せいだと思います!!
(だって、酸素を消費する人数が違うのですから...)

夏に、水温が上がって酸素不足ではぷはぷしている金魚の気持ちが理解できたような気がしました。

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お墓滞在時間

2006-02-04 23:00:48 | ひでんかの「日々の徒然」

今日はでんかの父上の御命日なので、みんなでお墓参りに行きました。

お天気は晴れていましたが、ものすご~~~く強い北風が吹いています。
お墓の周りの雑草を取って(この季節は草むしりが少ないのが助かります)、お掃除して、お供え物をしてお線香を点けて、みんなで順番にお参りして...
「じゃあ、お父さんまた」

・?・

お墓から駐車場までの道で、上着の前をしっかりと閉めて、フードをかぶって、足早に歩きながらの会話です。
「やっぱりこの季節は、お墓の前での滞在時間が短いねぇ...」
「みんなにもっと居て貰いたい。と思ったら、死ぬ季節も考えないとねぇ...」
「やっぱり、4月か5月かなあ...」
「それか、9月か10月ね...」
「そういうのって、選べるもの?」と息子。
「いや、最後は根性でなんとか!」

・・・・・

草場の蔭からお父上、「なんという家族だろう...」と嘆いていらっしゃったことでしょう。
(でも、お父さん!ものすご~く寒いんですよぉ~~~!!)
来月のお彼岸の頃には、もう少し暖かくなって(居て欲しいデス)、
ゆっくり会いに来ますから、今日はお許し下さい。

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