おともだちと、たまどうぶつえんにいきました。
(小学校1年生の遠足調)
まずは「チョウチョ館」から
最後に多摩動物園に来たのは、しんのうクンが小さかった頃です。
(たぶん10年以上前)
そのころも、「チョウチョ館」(正式名称は「昆虫館」?)はあって、そのときも半端ではない数の蝶が居た記憶があります。
その記憶は間違いではなく、確かにたくさんの蝶がヒラヒラ(と、いうより、ここまで来ると”ワサワサ”というカンジ?)舞っていました。
さて、多摩動物園といえば、やっぱり「ライオンバス」でしょう。
なんでも、「バスに乗ってライオンの群れの中を走る」というアトラクションを考案したのは、こちらが最初なのだとか。
バスの中から見なくてもライオンを見ることができるので、今日は大所からの観察しました。
「百獣の王」といわれますが、人間社会の中で暮らしていれば「大きなネコ」?
確かに、この陽気では、お昼寝しないとね。
ちなみに左の写真のシマウマは決してエサではありません
芸術的なシマウマの「シマ」(特におしりはbeautiful!)
ところで、こちらの動物園で、私の一番のお気に入りはキリンです。
高校の写真部の頃に撮った「キリンの横顔」は、なかなかの傑作だったと思っています。
(ずっと実家に飾ってあったのですが、実家が移転する際に処分してしまいました。)
そんなキリンの前で今日も、長い時間、過ごしてしまいました。
なかなか近くに寄ってきてくれなかったのですが、そろそろ進みましょうか?という頃になって、やっと接近。
新種のキリン(?) 来た~~! 近い!!
そして、もう1つのお気に入りがレッサーパンダです。
(結構どこの動物園でも居るのですけれど)
確かに「腹黒い」 このしっぽ...欲しい!! 1歳になったばかりの「まりも」ちゃん
実際の性格はどえなのか分かりません、「ハラグロイ」と言われるレッサーパンダ。
顔や仕草を見ていると、あまりの可愛さにコロっとダマされてしまうのも分かるような気がします。
ずっと見ていても飽きません。
あとは
写真左:今年生まれた三つ子の子ヤギ(の2/3)
〃 中:「オオワダさ~~ん」???
〃 右: 先日見た、「火の鳥」の原画を思い出しました
今日は子供の遠足も少なかったようで、広い園内をノンビリと時間をかけて回りました。
(最後の方は、さすがに「お疲れモード」でした~)
1つ残念だったのは、今、多摩動物園には「佐渡のトキ」が「分散飼育」されています。
(本家で繁殖が順調に進み、施設が手狭になったことと、鳥インフルエンザ等で全滅してしまう危険を回避するためだとか)
こちらに移された理由を考えれば仕方のないことですが、一般公開していないのが残念です。
少し離れた場所からでも良いので、ひとめ見てみたかった~~。
(トキ類のエリアで、覆いに隠されたケージがありました。たぶんソコでしょう)
万歩計は15000歩超え。
日頃の運動不足解消と、たくさんの動物の姿を見て、リフレッシュした1日でした。
たまには「動物園」
いいです。
お友達がお昼に食べていた「ライオンサンデー」
「年齢制限」が無くてヨカッタですね~。