今日の8時半から11時前までに届いたメールが2通ずつになっていました。
(そういえば昨年も同じような現象がありましたっけ)
一応、工事や障害情報を見てみたのですが、そこいら中で工事や障害があるようで、どれが直接の原因かは???
まあ、メールを消す手間はあるものの「届かない」よりは良しとしましょう。
それにしても、昨日は携帯で大規模な不具合が発生したようですし、大丈夫か?NTT軍団?!?
今日の8時半から11時前までに届いたメールが2通ずつになっていました。
(そういえば昨年も同じような現象がありましたっけ)
一応、工事や障害情報を見てみたのですが、そこいら中で工事や障害があるようで、どれが直接の原因かは???
まあ、メールを消す手間はあるものの「届かない」よりは良しとしましょう。
それにしても、昨日は携帯で大規模な不具合が発生したようですし、大丈夫か?NTT軍団?!?
旅から帰れば、一瞬のうち(=メールチェックをした途端)に現実に引き戻されます。
4月までの予定をチェックしたら、なんだか息苦しくなってきました。
(考えている間、呼吸するのを忘れていたようです)
深呼吸して、ほっぺた叩いてガンバリましょう!!
今回の旅で一番癒やされたのは
(癒やされたというよりも「ウラヤマシイ」!)
「函館市営熱帯植物園」のお猿さん。
贅沢にも(?)「湯の川温泉」のお湯に浸かっています。
湯船(露天風呂?)の中での表情が、ぽ~っとしているのは、ほ乳類共通?
吹雪の中で無ければ、ず~~っと見ていたかったデス。
( ↓ こんなんでした)
一応、観光もして来ましたょん。
左)函館奉行所
右)再現された奉行所内部
五稜郭内に再現された「函館奉行所」です。
幕末の箱館戦争で傷つき、その後解体された建物を2010年に復元されました。
建築工法から細部の装飾まで、日本の匠の技術を結集した復元の様子は、まさに「プロジェクトX」とても見応えがありました。
さて、冬の函館観光といえば「ライトアップ」
(ソレしか無い!とも...?)
ここからは、昼夜の景色を並べてご覧ください。
(と、いうことは、市内を昼夜2周したということで)
〈五稜郭〉
夜景写真は角度を合わせようと思い、加工したのですがビミョウにズレてます。
〈元町教会群〉
〈元町の建物群〉
右は「函館奉行所跡」(五稜郭内に移る前はココにあったそうな)の看板(?)だけなのですが、夜には立派なライトアップが...
〈坂道〉
函館は坂の町。
(冬の散策は命懸け?1つ間違うと「八甲田山」デス)
左)二十間坂
右)基坂
〈函館山からの夜景〉
そしてハイライトは函館山からの「百万ドルの夜景」
五稜郭に居たときは、函館山はガスがかかって全く見えませんでした。
半ば諦めて市電に乗って、ロープウェーの最寄り駅まで来ると、ナント!くっきりと頂上が見えています!!
(3枚の写真を繋ぎました。ジックリ見ないでくださいね~)
〈青函連絡船〉
左が函館にある「摩周丸」
右が青森にある「八甲田丸」
と、「津軽海峡冬景色」の歌碑。前に立つと歌が流れます。
(なぜだか、そのあと、ずっと口ずさんでしまいます)
〈青森・ねぶたの家「ワ・ラッセ」〉
ホンモノの「ねぶた飾り」を見ることができます。
室内で見ても、飾りだけ見ても迫力あります!
下の写真左の女性。
実演の司会を担当されていたのですが、マイクを使っている間は普通の声。
でも、マイク無しの「ラッセラ~」は凄かった!!
右の写真の蝶々が、私の一番のお気に入り。
〈三内丸山遺跡〉
左)再現された建物
中)出土品のヒスイ
右)ドーム内の遺構
「この季節に遺跡に行ってもねぇ...」(どうせ雪の下でしょ?!)
と思ったのですが、心配ご無用。
出土品を展示した記念館や、遺跡内も一部ですが除雪してあり、何ヶ所かの遺構はドームで覆われていて、冬でも見学することが出来ます。
新幹線の時間もあったので、「ねぶたん号」に乗っていた案内の女性(青森には「観光仕事人」という腕章を付けた制服の女性がたくさんいらっしゃいました)に、所要時間はどれくらいかかるか聞いてみたところ「2時間もあれば一回りできます」とのこと。
「あ、でも、お好きな方は丸々一日居ても足りないそうですよ」
(興味はありますが、そこまでは...)
確かに、もう少しゆっくり見てみたい気はするので、またいつか、今度は雪の無い季節に来てみたいです。
短い旅ながら、しっかりと「地元グルメ」も味わってきました。
まとめて、ご紹介します。
《1日目》
カシオペア・ダイニングカーディナー
普通に美味しかったデス。
(一番美味しかったのは「サラダ仕立てのオードブル」)
特筆すべきは、ウェイトレスさん。
あれだけ揺れる車内で、きちんとフランス料理をサービスするのは、なかなかのワザだと。
(食事のサービスに関しては、飛行機のCAさんよりも高度な技術を要求されるのでは無いでしょうか)
《2日目・朝》
左)元祖函館巴丼
右)紅鮭ハラス定食
朝市の「きくや食堂」で朝ご飯を食べました。
カシオペア到着が5時過ぎ。
今の時期の朝市は6時からなので、函館駅で「ヒモジサ」をひたすら耐えた後のご飯でしたので、文句なく美味しかったです。
ただ、難を言えば定食のご飯が~~~(このおかずで新潟コシヒカリで食べたい!と思ったのはワタシだけ?)
《2日目・昼》
左)塩ラーメン
右)ゆうみん麵
お昼は駅近くの「ゆうみん」。
「函館といえば塩ラーメン」(なの?)と言われたので、シンプルな塩ラーメンと、「ゆうみん麵」なるモノを注文。
あっさりとした塩ラーメンと柔らかいチャーシューが美味しかったです。
ゆうみん麵の方は、「あんかけ焼きそば」?と思ったのですけれど、麵は普通のラーメンと一緒?(で、汁が餡かけ)
「辛いですけど、大丈夫ですか?」
とお店の人に聞かれたのですが、もっと辛くしても大丈夫だったかも。
《2日目・夜》
左)北海道限定 サッポロクラシック生ビール
中)函館赤レンガビール
右)エビススタウトクリーミートップ
夜は「函館夜景鑑賞」後に、赤レンガ倉庫にある「函館ビアホール」に行きました。
寒さの中で夜景を見た後だったので、「冷たいビールは・・・」と思っていたのですが、冷えた体にも美味しかった!!
左)チーズの盛り合わせ
中)自家製ニシンのマリネ
右)牛肉のビール煮
にしんは、身が締まっていてプリプリでした。
左)八雲産豚ロースと野菜のグリル
中)牡蠣とニョッキのモルネソースグラタン
右)黒松内産クリームチーズとSHIOKARAのデュエット
八雲産豚ロース、表面がカリカリで美味。
「モルネソース」って何~~~?
で、絶品だったのが、写真右「塩辛のクリームチーズ和え」
(漢字で書いてしまうとビミョウ...)
最初に頼んだ「チーズの盛り合わせ」に入っていて、一瞬何かわからなかったのですが、味わううちに「もしかして塩辛?」
思わず追加注文してしまいました。
帰りに聞いてみたら、
「自家製の塩辛と黒松内さんのクリームチーズを和えただけ」
のものだそうです。
(但し、調合比率はヒミツ)
同じモノは出来ないでしょうけれど、せめて函館の塩辛を買って帰って挑戦してみようと思います!
《3日目・朝》
今回泊まったホテル「ラビスタ函館ベイ」の朝食です。
バイキング形式なのですが、「勝手丼」を作れるコーナーがありました。
(で、自分で作ったのが左手前。
前日の朝市の丼よりも豪華かも...?)
焼き野菜や焼き魚は、その場で焼いたモノが並んでいますし、おかずもまだまだ種類があります。デザートも種類が豊富で、全制覇できませんでした~~。
パンも美味しそうでしたし、また機会がありましたら次は洋食?!?
《3日目・夜》
左)太宰弁当
右)マッコ弁当
さすがに、朝、食べ過ぎでお昼は無し。
帰りもバスが遅れたので、夕食は駅弁を買って「はやて」の中で頂きました。
夕方なので、駅弁選択の余地は無かったのですが、値引きされているものもあってヨカッタです。
「太宰弁当」は堅実というか...地味な印象は免れません。(味の方も、やっぱり地味?)
「マッコ弁当」はチンジャオロース風味付けの馬肉弁当で、見た目よりは美味しかったデス。
左)銀河高原ビール
中)吟醸酒・新青森
右)青森・まぐろ寿司
夕食のお供、銀河高原ビールは甘いです。
「新青森」はJRの企画モノ。(限定販売だそうです)
こちらも甘くてフルーティ。
さて、青森と言えば「大間のまぐろ」(!?)
駅で食べられるところはあったのですが、時間が無く断念。
持ち帰りのお寿司が500円になっていたので、コレでガマン。
普通に「美味しいマグロの握り」でした。
左)函館・チーズオムレット
中)新青森・りんごジェラート
右)新青森・シャイニーアップルジュース
最後に今回の旅のスイーツをまとめて。
(と、いっても、食事のデザート以外ではコレだけ)
函館のチーズオムレットは、ふわふわ。
(名前は違えど、お正月に実家へ行った時に「近くの評判のお店」とやらで買ったというのが、似たようなモノでした)
りんごのジェラートは、ジェラートというよりも「すりりんごシャーベット」という感じで、りんごがぎっしり。
シャイニー・アップルジュースは以前から知っていました。
久しぶりで飲んだら、やはり美味しいです。
とにかく食べたので、明日からはダイエット?!?