ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

またですか?!?

2014-08-21 22:34:00 | ひでんかの「日々の徒然」

登記申請が終わって、ひと息ついたと思ったら、証券会社から郵便物が届きました。
ポストから持ってきたでんかと
「足りない項目がある、っていうんじゃないの?」
「まさかぁ~~~」
という会話をして、封筒を開けたら、真っ先に目に入ったのが「返信用封筒」
「ほら、やっぱり!!」

提出した書類に3行ほど追加記入して欲しいという付箋が貼ってありました。
「これって名古屋の人はいらないって言っていたのに」
「東京は違うんだよ」
「同じ会社でしょ!」

ブチブチ言いながら、記入して返信用の封筒に入れました。

まったくまったくまったくまったく~~~

何なんでしょう!この会社!!
これは、
「なるべく解約時期を遅らせるための作戦」
では無いかと疑いたくなります。
御願いですから、これで最後にして、早く手続きしてくださ~~い。

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法務局へお出まし~

2014-08-20 20:25:00 | ひでんかの「日々の徒然」

法務局へ実家の所有権移転の申請に行きました。
母は「登記所」と言いますが、お出かけ先は正確には「東京法務局練馬出張所」と言います。

先日、一度言って、相談窓口で書類の書き方や必要な書類を聞いていましたので、それらを揃えて再度「相談窓口」へ。
今日の担当は、法務局職員OB(推定)のおじさま。
持参した書類をざっと見て、
「ここは、こういうふうに書き直して」
(「事前に言われた指示通りに書いてきたのに」と思いつつ、証券会社と違って、頭に来ないのはナゼ?)
更に、現在の登記簿の内容との確認。
不動産の評価額、登録税の計算もして、鉛筆で書き込みをしてくれました。
「ここはきちんと清書して消しゴムかけてね」
「ハイ」
登記簿を見る際には
「この立派な表紙が高いんだよね~~~」
(はぁ)
「じゃあ、これを直してもう一度、この相談窓口に来て」
「こちらは何時までですか?
今日中にどうしても終わらせたいので」
「4時までだけど、家まで帰るの?」
(委任状の私の住所を見てのことだと)
「いえ、実家へ行って作って来ます」
「あー、そーだよね。どうせパソコンで作ってるんでしょ?」
「はあ...」

と、いうことで実家へトンで帰って弟のパソコンを借り、USBに入れてあった原稿を手直しして、再々度、法務局へ。
先ほどの方とは違う方で、また一通り確認されました。
「遺産分割協議書は、こちらの方が...」
と先ほどの方とは別の様式のもの
(2種類の様式があり、違いがよくわからなかったので、どちらを使っても良いように2種類とも完成させて持っていました)
を示された以外は
「はい、これで登記申請書は完成ですので、収入印紙を貼って、〇番の窓口に提出してください」
「ありがとうございました」
席を離れたところで、先ほどのおじさまと会ったので
「先ほどはありがとうございました」
と声をかけると
「あぁ、間に合ったんだ。よかったね」

この後、窓口で収入印紙を買い(「5万円の印紙」初めて見ました~)、所定の場所に貼って申請窓口に出しました。
「25日までにこちらから連絡がいかなかった場合は問題無く処理されますので、25日の午後以降に「登記完了証」を受け取りに来てください。」
「ハイ!」

これら一連の作業。
司法書士さんに御願いすると、報酬だけでも「最低5万円から」とか。
(謄本取り寄せも御願いすると...うーーーん、結構な金額です)
完成してみれば「申請書」はシンプルでわかりやすいですし、ヒナ型もあるので自分でできないことは無いかと。
よおーっし!
次も自分でやりますゾっと。
(いつになることやら...忘れないうちだったらネ

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整形外科タッグ

2014-08-19 22:01:48 | ひでんかの「日々の徒然」

今年の入ったあたりから、どうも肩や腕が重だるく、先月あたりからは

・車に乗ってシートベルトをしようとすると肩に激痛が走る
・お布団はたきをしようとすると腕に力が入らない
・夜、眠っていると、肩が痛くて目が覚める

等々の症状が出るようになってきました。
これは「五十肩」といううものではないかと思っているのですが、でんかが「病院に行け」と毎日のように仰います。
最後には
「御願いですから行ってください」
と、「拝み」はしませんでしたが、それに近いカンジです。

やっと時間も出来たので、地元でも「設備が良いと(が、医師のウデは今イチ?)」いう病院に行くことにしました。

こちらの病院、かなり昔に行った記憶はあったので、診察券の山を掘り返してみたら15年前の日付のモノ(紙製)が出てきました。
受付に出して
「コレってまだ使えますか?」
と聞くと
「ハイ、大丈夫です」

問診票を書き、保険証を見せて、整形外科の待合室に行きました。
先生が一人お休みだということで、それもあってか整形外科は空いていました。
診療時間開始前に、看護士さんから問診があり、レントゲンを撮ることになりました。
レントゲン室で、
腕・肩・首・肘
と4枚の写真を撮って、再び整形外科の待合室へ。
少し待って診察室へ呼ばれました。

担当は、こちらの病院の副院長(たぶん?)
「骨には全く問題はありません。
バンザイはできますか?」
と聞かれたので、手を上に上げてみせると
「では、後ろを向いてください」
で、背中と肩の辺りをさわりながら、腕を動かして
「これは、いわゆる五十肩というヤツです。
完治には半年から1年かかります」
「治るんですか?」
「モチロン。死ぬまで痛くはありません。
まだ軽傷ですので、痛み止めと湿布で対処して、かなり痛くなったら来てください。
その時は注射をしますので。
あと、肩は「五十肩」ですが、肘と腕は「腱鞘炎」です。
手首の動かし方を注意してください。」
「ハイ」
「他に質問は?」
「特には」
「では、お大事に」

バリバリ「体育会系(?)」の先生でした。

ほーら、やっぱり五十肩でしたでしょ?
ただ、腱鞘炎とタッグを組んでいらっしゃらなくても良いのに.....。

腱鞘炎は「職業病」ですし、五十肩は歳相応?
ゆるゆるおつきあいしていきませんとね。

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ひでんかvs証券会社

2014-08-18 20:52:00 | ひでんかの「日々の徒然」

父の口座がある証券会社に手続きに行って来ました。
証券会社の資産といっても「株券」ではないので、現物で移管するわけにはいかず、手続き上は、同じ証券会社に口座を作り、そこへ移管してからではないと清算はできないそうです。
母が口座を作るのはいやだと言うので、とりあえず、私の口座を作り、移管後に清算することにしました。

父が亡くなった直後から、資料等は送られて来ているのですが、この証券会社がなかなかのクセモノ(?)です。
はじめに送られて来た「相続の手続き」には、事細かに書類の書き方が書かれていて、白紙の用紙も同封されていたのですけれど、
「まずは「残高確認書」のご請求を御願いします」
という残高確認書の「請求用紙」が入っていません!
(その他の必要な用紙は入っていたのに...)
これを電話で請求し、送られて来た用紙に記入して送り返したら、今度は
「記入内容が不足しています」
と送り返されました。
(最初に送られて来た用紙には、記入する内容が鉛筆書きしてありました。
その通りに記入したというのに!!
この時点で、かなりアタマに来ているワタシ)

こちらの会社の
「ご遺族様のサポートはこちらで承ります」
という先は名古屋です。
連絡先はフリーダイヤルではありません。
私が連絡した時は、たまたま担当者が電話中とのことで「折り返し」になりましたが、そうでなかったら電話代はこちら持ち?
(大得意様でしたら、そんなことは気にしないのでしょうが、こちらは「庶民」なので...)

サポート部(?)の担当者との話の中で
「当社の営業所でしたら、どちらで口座を開いていただいても構いません」
と言っていたので、我が家から一番近い営業所やターミナルの池袋・新宿あたりの営業所を確認していたら
「もし、これらのどちらかへいらっしゃる場合は、事前にご連絡ください。
他の支店の顧客データを見ることができないので、お約束の日時までに、そちらの支店に資料を送りますので」
(この「オンライン時代」に、それって???)
「また、そのようにして準備した場合でも、何かの確認事項が生じた場合は、その場での手続きができなくなります。
それを考えますと、お父様のお取引があった支店にいらっしゃるのが確実かと...」
(そういうことでしたら、最初からハッキリと言ってください!!)

この日の電話で、必要な書類の用紙が間違って送られて来たことも判明し、
「では、この用紙は、当日いただいて、その場で記入すればよろしいですね」
「ハイ」
(近頃では珍しい程のグダグダです)

そんなこんなで訪れた某証券会社の支店(おそらく都内で一番大きいのでは?)
受付で名乗ると、個室へ案内されました。
暫く待つと現れたのは、「営業サポート」の女性。
「このたびは...」
の挨拶のあと、早速、モロモロの手続きに入ることに。
謄本その他の確認や書類記入をしていると、部屋に入ってきた一人の男性。
「私、お父様の担当をしておりました〇〇です。
生前、お父様にはたいへんお世話になりました。」
「こちらこそお世話になりました」
と挨拶しつつ、まじまじと人物観察。

母テキには、
「父をだましていろいろな商品に乗り換えさせ、その都度、大損をさせた張本人」
(投資ですから、あくまで「自己責任」ではありますが、実際問題として、元の1/5くらいになってしまったのも事実ではあります)

「今後のご方針としては?」
と聞かれたので
「とりあえず、作った口座に移したら、すぐに精算する予定です」
と答えると
「今は時期が悪いので、少し様子を見ていただいた方がよろしいかと」
出ました!!
なんと定番なセールストーク!?!

「そのあたりのことも考慮した上で、できるだけ早く換金したいと思っています」
「了解しました。
では、移管の手続きに3週間ほどかかりますので、手続きが完了した頃にお電話差し上げます」
(結構ですよ~~~)
営業担当さんは、ひれだけ言うと部屋を出で行き、また事務サポートの女性と手続きの続きを進めました。
先日の名古屋との電話で「間違った用紙が送られているようですので、当日、正しい書類にご記入ください」
と言われた用紙。
指定されたモノに記入して提出。
暫くすると、事務サポートの女性が
「事務方から、こちらの書類(間違って送られて来た方)で間違い無いと言うので、申し訳ありませんが、こちらをご記入いただけませんでしょうか」
 ・・・・・
こうなったら、もうどちらでも良いので
「両方記入しますから、お好きな方を使ってください!」
と2つとも記入しました。

なんだかんだで1時間強かかり
「手続きが完了しましたら、郵送でご連絡が行きますので」
と。
最後に
「今日、作ったばかりで何ですが、口座の解約の書類も頂けませんか?」
と言って、解約の届け出用紙も貰いました。

あ~~疲れた。
(が、この口座を解約するまで「戦い」(?)は終わりません!)

ちなみに、父の財産は全て母の物ですので、私には1円も入っては来ません。
が、まあ、それも「子供のツトメ」として、粛々と作業を進めるのみです。

(とはいえ、この会社の口座は用が済んだらサッサと解約してやる~~~)

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夏休み総括

2014-08-17 18:13:00 | ひでんかの「日々の徒然」

昨日は、国境越えだけ高速を使い、一般道で戻りました。
熊谷で花火大会に出くわして大渋滞。
迂回を余儀なくされましたけれど、そこそこ順調で、午後10時前には帰宅することができました。

さて、今年のでんかの夏休みは9日間。
この間に、
新潟2往復、山梨・宮城を往復して、お墓参りも2ヶ所(うち1ヶ所は納骨)行って.....。

(さすがに倒れそうデス???)
が、倒れるヒマは無いので、がんばらなくちゃ!

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