エピソード1が長くなったので、2は短く
まとめます。
これも僕が会社を辞めたくなったきっかけの
出来事です。また、僕が初めて女性から叩かれた
話です。
女先輩が営業部に転属し(元パソコン・オペレータ
だったけれど、営業部への転属を志願したらしい)
工場やオペレーターの仕事は増えまくった。ようするに
業績が向上したのに、人手は増やしていないので、
皆が過密勤務を強いられていた。喜んでいるのは
社長と女先輩のみで、従業員はブチ切れ寸前だった。
その矛先は度々僕に向けられ、工場やオペレータの
クレームが僕に次々ときた。しかし、クレームの
多くは女先輩の営業のやりかたに納得いかないとか、
勤務体制への不満です。新入社員の僕が対応できる
はずも無い。そこで、女先輩へ
社内でクレームが出ている事を伝えた。
女先輩はかなりヒステリックになり、工場や
オペレータらに暴言を散々撒き散らしていた。
女先輩が不在の時にまた僕が社内の人たちから
勤務体制について言われた。
ある日、オペレータ主任の女から「ちょっといい?」
と在庫置き場まで連れていかれた。女は25歳で
ストレスからか吹き出物が沢山あり、いつもスッピン
だけど凄くかわいらしい子だった。在庫置き場は
あまり人の出入りが無く、ちょっといい話かな?と
期待半分で行った。
女「あのババアをどうにかしてよ。もう私達は限界よ。
毎日深夜の1:00、2:00まで働かせて」
僕「僕も・・・あんまりあの人に意見が言えないから・・・」
女「それがいかんとよ。君もババアと同じような営業しよ
るし、仕事が増える一方で体がもたんよ」
僕「現場の状況は、僕から部長とかに伝えていますので、
人員を増やすとかの対策は考えていると思います」
女「気休めはやめて。今の状況がずっとでしょ。
全然増員すていないて」
等と数分話していたら、女オペレータ主任がヒステリー
気味になり、思いっきり平手打ちをされました。
僕は全く無意識に、彼女を本棚に突き飛ばしてしまいました。
彼女は強打し転倒しました。そして、泣き崩れました。
即座に僕は「ごめんなさい。悪気はなかったです」
「大丈夫ですか?」と声をかけましたが、泣きながら
他の従業員がいるオペレータルームへと帰っていきました。
翌日には社内中のニュースになり、僕が無意味に暴行を
働いたようになり、僕の弁解を誰も聞いてくれず、
社内中がオペレータ主任の味方をしていた。僕とオペレータ
の溝は深まり、仕事の依頼中も無視されるようになった。
しかも原因の根源である女先輩までも「サイテイ!女に暴力
を振るうなんて、ゴミブタ野郎」とか言われた。
以上、2つのエピソードが僕の退社の後押しになりました。
今だから笑い話になるような話だけど、当時は悩みました。
まとめます。
これも僕が会社を辞めたくなったきっかけの
出来事です。また、僕が初めて女性から叩かれた
話です。
女先輩が営業部に転属し(元パソコン・オペレータ
だったけれど、営業部への転属を志願したらしい)
工場やオペレーターの仕事は増えまくった。ようするに
業績が向上したのに、人手は増やしていないので、
皆が過密勤務を強いられていた。喜んでいるのは
社長と女先輩のみで、従業員はブチ切れ寸前だった。
その矛先は度々僕に向けられ、工場やオペレータの
クレームが僕に次々ときた。しかし、クレームの
多くは女先輩の営業のやりかたに納得いかないとか、
勤務体制への不満です。新入社員の僕が対応できる
はずも無い。そこで、女先輩へ
社内でクレームが出ている事を伝えた。
女先輩はかなりヒステリックになり、工場や
オペレータらに暴言を散々撒き散らしていた。
女先輩が不在の時にまた僕が社内の人たちから
勤務体制について言われた。
ある日、オペレータ主任の女から「ちょっといい?」
と在庫置き場まで連れていかれた。女は25歳で
ストレスからか吹き出物が沢山あり、いつもスッピン
だけど凄くかわいらしい子だった。在庫置き場は
あまり人の出入りが無く、ちょっといい話かな?と
期待半分で行った。
女「あのババアをどうにかしてよ。もう私達は限界よ。
毎日深夜の1:00、2:00まで働かせて」
僕「僕も・・・あんまりあの人に意見が言えないから・・・」
女「それがいかんとよ。君もババアと同じような営業しよ
るし、仕事が増える一方で体がもたんよ」
僕「現場の状況は、僕から部長とかに伝えていますので、
人員を増やすとかの対策は考えていると思います」
女「気休めはやめて。今の状況がずっとでしょ。
全然増員すていないて」
等と数分話していたら、女オペレータ主任がヒステリー
気味になり、思いっきり平手打ちをされました。
僕は全く無意識に、彼女を本棚に突き飛ばしてしまいました。
彼女は強打し転倒しました。そして、泣き崩れました。
即座に僕は「ごめんなさい。悪気はなかったです」
「大丈夫ですか?」と声をかけましたが、泣きながら
他の従業員がいるオペレータルームへと帰っていきました。
翌日には社内中のニュースになり、僕が無意味に暴行を
働いたようになり、僕の弁解を誰も聞いてくれず、
社内中がオペレータ主任の味方をしていた。僕とオペレータ
の溝は深まり、仕事の依頼中も無視されるようになった。
しかも原因の根源である女先輩までも「サイテイ!女に暴力
を振るうなんて、ゴミブタ野郎」とか言われた。
以上、2つのエピソードが僕の退社の後押しになりました。
今だから笑い話になるような話だけど、当時は悩みました。