今までカウンター席の下り壁に「様式美麺の軌跡」と
「歴代限定麺」を書いた紙を貼っていましたが、初来店
のお客様が普通のメニュー表と間違えられ、その紙の中
から注文される事が多く、紛らわしいので剥がし、出入り
口の上に新たに書いた紙をひっそり貼る事にしました。
よく「様式美麺の1弾目は何だった?」とかの質問を受け
ますので、第1弾から新作の様式美麺 第26弾
ブラックモア・ラーメンまで商品名のみですが貼り出し
ました。
当店の様式美麺や限定麺は奇妙な商品名が多いのに、初
来店のお客様が如何わしい商品名をよく注文する気に
なるなーと驚きます。
特に「山かけきつねラーメン」「ニンニクボンバー麺」
「唐津くんちラーメン」「カレー天麺」「オニオン・
チーズ麺」「豆乳ラーメン」とかを、初来店のお客様が
ご注文になられた時は驚きました。
僕は初めて行く店ではメニューの一番上に書かれている
定番を注文する派なので、メニューに「ミルキーラーメン」
「納豆ラーメン」とか書かれていても注文する事はあり
ません。
限定麺を最近はあんまりやっていませんが、常連さんや、
当ブログの読者限定で販売していた、超マイナーなラー
メンゆえ、わざわざ店に貼り出す程でも無いので、もう
限定麺の紙は店にはありません。
常連さんの中には、今も「れいんぼ~雑炊」「チャーシュー丼」
「水餃子ラーメン」「油そば」とかメニューに無い商品を注文
されるお客様もいらっしゃいますし、今後も裏メニューで
出せますが、「タイピーエン風煮干し麺」「汁ビーフン」
「背脂チャッチャ麺」他、ほとんどの限定麺や、過去の様式美麺
は仕込んでいませんのでお出しする事が出来ません。
以前「つけめん」も1年ぐらい裏メニューでしたが「つけめん」
だけを注文される常連さんが多く、考えた末正式メニュー化し
ました。結果的に「つけめん」は「ラーメン」と張り合うぐらい
のヒット商品になり「様式美麺」よりも売れています。
基本的に「様式美麺」と「限定麺」は一時期だけの期間限定商品
ですが、裏メニューで長く人気があれば正式メニューにするかも
しれません。
今、裏メニューで注文頻度が高い商品は「油そば」です。と、言い
ましても「油そば」を頻繁にご注文頂くお客様は6人だけです・・・。
特にプッシュしている商品じゃありませんが、今後注文が増えれば
正式メニュー化もありえます。でも「油そば」を限定メニューで
出していた時期は、どういったラーメンなのか説明するのが大変で
「油そば」をご存知ないお客様には僕の下手な説明ではなかなか
伝わりません。
今は正式メニューに昇格した「つけめん」も、初めて注文される
お客様に商品説明や、食べ方の説明を頻繁にしますが、どうも
うまく伝わりません。シャキリ冷たい麺を、熱いつけダレに付けて
食べ、ぬるくなってきたりスープを飲む際にはツケダレに割りスー
プを入れ、元ダレで調整しながら食べる食べ方がなかなか理解して
もらえません。
僕の期間限定麺「様式美麺」はブログを読まれていない一般の
お客様には、どういった商品なのかあまり伝わっていないのが
現状です。僕の創作ラーメンが多いゆえ、既存の物と例える事
が出来ない事が多いので、商品説明は非常に難しいです。
でも、食べた人のクチコミで、新作「ブラックモア・ラーメン」は
売れています。でも、商品名までは伝わっていないようで
「墨汁入れとるごたう面白かラーメンのあるっちゃろ?」と注文
頂きます。味もさることながら、あのどんぶりの黒さと同じ、真っ
黒に黒光りしているラーメンを食べた人は、友達や職場で
話してくださっているようです。一般的な黒ラーメンではあり得な
い黒さゆえ、見た目のインパクトが話題性を呼んだ意味でも3周年
に相応しいメニューだったかもしれません。
「歴代限定麺」を書いた紙を貼っていましたが、初来店
のお客様が普通のメニュー表と間違えられ、その紙の中
から注文される事が多く、紛らわしいので剥がし、出入り
口の上に新たに書いた紙をひっそり貼る事にしました。
よく「様式美麺の1弾目は何だった?」とかの質問を受け
ますので、第1弾から新作の様式美麺 第26弾
ブラックモア・ラーメンまで商品名のみですが貼り出し
ました。
当店の様式美麺や限定麺は奇妙な商品名が多いのに、初
来店のお客様が如何わしい商品名をよく注文する気に
なるなーと驚きます。
特に「山かけきつねラーメン」「ニンニクボンバー麺」
「唐津くんちラーメン」「カレー天麺」「オニオン・
チーズ麺」「豆乳ラーメン」とかを、初来店のお客様が
ご注文になられた時は驚きました。
僕は初めて行く店ではメニューの一番上に書かれている
定番を注文する派なので、メニューに「ミルキーラーメン」
「納豆ラーメン」とか書かれていても注文する事はあり
ません。
限定麺を最近はあんまりやっていませんが、常連さんや、
当ブログの読者限定で販売していた、超マイナーなラー
メンゆえ、わざわざ店に貼り出す程でも無いので、もう
限定麺の紙は店にはありません。
常連さんの中には、今も「れいんぼ~雑炊」「チャーシュー丼」
「水餃子ラーメン」「油そば」とかメニューに無い商品を注文
されるお客様もいらっしゃいますし、今後も裏メニューで
出せますが、「タイピーエン風煮干し麺」「汁ビーフン」
「背脂チャッチャ麺」他、ほとんどの限定麺や、過去の様式美麺
は仕込んでいませんのでお出しする事が出来ません。
以前「つけめん」も1年ぐらい裏メニューでしたが「つけめん」
だけを注文される常連さんが多く、考えた末正式メニュー化し
ました。結果的に「つけめん」は「ラーメン」と張り合うぐらい
のヒット商品になり「様式美麺」よりも売れています。
基本的に「様式美麺」と「限定麺」は一時期だけの期間限定商品
ですが、裏メニューで長く人気があれば正式メニューにするかも
しれません。
今、裏メニューで注文頻度が高い商品は「油そば」です。と、言い
ましても「油そば」を頻繁にご注文頂くお客様は6人だけです・・・。
特にプッシュしている商品じゃありませんが、今後注文が増えれば
正式メニュー化もありえます。でも「油そば」を限定メニューで
出していた時期は、どういったラーメンなのか説明するのが大変で
「油そば」をご存知ないお客様には僕の下手な説明ではなかなか
伝わりません。
今は正式メニューに昇格した「つけめん」も、初めて注文される
お客様に商品説明や、食べ方の説明を頻繁にしますが、どうも
うまく伝わりません。シャキリ冷たい麺を、熱いつけダレに付けて
食べ、ぬるくなってきたりスープを飲む際にはツケダレに割りスー
プを入れ、元ダレで調整しながら食べる食べ方がなかなか理解して
もらえません。
僕の期間限定麺「様式美麺」はブログを読まれていない一般の
お客様には、どういった商品なのかあまり伝わっていないのが
現状です。僕の創作ラーメンが多いゆえ、既存の物と例える事
が出来ない事が多いので、商品説明は非常に難しいです。
でも、食べた人のクチコミで、新作「ブラックモア・ラーメン」は
売れています。でも、商品名までは伝わっていないようで
「墨汁入れとるごたう面白かラーメンのあるっちゃろ?」と注文
頂きます。味もさることながら、あのどんぶりの黒さと同じ、真っ
黒に黒光りしているラーメンを食べた人は、友達や職場で
話してくださっているようです。一般的な黒ラーメンではあり得な
い黒さゆえ、見た目のインパクトが話題性を呼んだ意味でも3周年
に相応しいメニューだったかもしれません。