元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

ユートク唐津店

2008年03月11日 | 唐津・からつ・カラツ・KARATSU
元「サンコー」唐津店の跡地に、「ユートク」唐津店が
出来ました。

新しい店って感じが全くしなかったです。

何せ、「サンコー」時代のプレートとか、そのまんま使用
していますし、商品陳列や配置が、ほぼ同じです。

「サンコー」の頃よりもスッキリした感じですが、全体的に
「サンコー」の頃と変わっていませんでした。

もし、全く違う経営者なのなら、よくここまで「サンコー」を
忠実に再現出来たと驚きです。

時々、屋号だけが変わり、商品や従業員は据え置きの、買収型
吸収合併店がありますが、「ユートク」は従業員は総入れ替え
っぽかったです。女性店員が多く、若い小柄な女性が、
力仕事している姿は「キュン」となります。

大きなメタル・ラックを購入しました。

もちろん、僕の買い物は常に店用がメインです。

当店には、更衣室、控え室、ロッカールーム、倉庫、在庫置き場
といった物は無く、店だけです。厨房、客席、トイレしかありません。

ま、人が10人ぐらい入れる冷蔵庫は別に持っていますが、
常温で管理する食材や、備品類は全て厨房に置いていました。
割と広めの厨房なので邪魔には成りませんが、ウエット系厨房なの
で、水にぬれない方がいい物とかを置く場所が欲しかったです。

いまさら、増設工事とかで場所の確保は出来ませんが、今日買った
ラックで、今まで厨房内にあった物を色々と置きました。

トイレへの通路が若干狭くなり、お客様に御迷惑をおかけしますが
利用者も1回に何回も行き来する場所でもありませんので、御了承
ください。

厨房と、客席の間の裏口も、半分の広さになり、慣れるまでは、僕も
やりずらいと思いますが、今まで働いていた僕の店はいずれも
もっと狭かったです。

物置が丸見えでは見栄えが悪いので、先月、店に設置していたブラインド
を外し、メタルラックに目隠しとし付けました。

ロック・ユー!

2008年03月11日 | 映画レビュー
単純、明快で、ファミリー向け娯楽映画の王道的な
内容です。

貴族に憧れる青年が、貴族のみ出場出来る競技会に
忍び込み参加し、実力で頂点を目指す。

負けた貴族選手の陰湿な復習により、身分を偽って
いたとして処刑される事に・・・。


中世の雰囲気、カッコに「クイーン」の「ロック・ユー」
がピッタリはまりました。あの勇壮な曲調は、中世の
競技会の入場曲に合います。

多分、この映画を見たCM製作者が、
「ブリトニー・スピアーツ」に古代ローマ風の甲冑姿を
させ、「ロック・ユー」を歌うCMを作ったのでしょう。

今そこにある危機

2008年03月11日 | 映画レビュー
サスペンス、人間ドラマ、社会派映画、アクションと、あらゆる
要素が絡んだ名作です。

正義を演じたら「ハリソン・フォード」を超える俳優は
そうはいない。わが身を犠牲にしながら悪に立ち向かう姿勢が
一生懸命で、リアリティがあります。

ぼくが「ハリソン・フォード」を好きな理由は、理想的な
正義の姿を映像で届けてくれるからです。

1作だけ、咄嗟的に殺人を犯し、死体を捨てに行く、日本の
火曜サスペンスみたいな悪役を演じましたが、ハリソン・
フォードには永遠の正義でいてほしい。

ギャルバンのチープ・カッコ良さ

2008年03月11日 | 今週聴きまくったCD
ガールズ・バンド、ギャルバンに偏見も無いし、僕が
好きなジャンルでもあるのいで誤解しないで欲しいけ
ど、女性バンドもしくはロック系女性ボーカリストなど
は、僕は男性バンドより弱いと思っています。

もう一度言いますが、ギャルバンは好きですが、僕が
崇拝している多くのバンドとは同じレベルで計れません。
でも、それが駄目とか悪いとか言っている訳じゃありません。

やっぱり、ロックは男の音楽である事は否めません。

女性がやると、まずパワー不足で、渋さや、荒々しさが無く、
どうしてもアイドルやポップ・ロックの延長でしかあり
ません。でも、僕はあえて、その貧弱ぎみなチープな音、
明るく楽しげな音楽、ファッショナブルな衣装が好きです。

細身で小柄な娘はハーレーなんか似合いません。50CCの
スクーターで60キロ飛ばすほうが似合います。ガールズロック
の僕の定義はそういった感じです。

ポップな「サイズ」のかるーいノリが好きですね。似たような系統
では「ジュディ&マリー」や「プリンセス・プリンセス」とかも
明るく楽しいキャッチーさが好きです。「ゾーン」や「ホワイトベリー」
になるとアイドル・バンド色が濃いですね。

日本におけるギャルバンの初期となると「ショーヤ」「カルメン・マキ」
「アン・ルイス」「中村あゆみ」とか実力者達を思い浮かべます。
その時代のヘヴィ・メタル・クイーンは「浜田麻里」です。「浜田麻里」
のスタジオ、ライブのサポートメンバーには、現「B’z」の「松本孝弘」
が在籍していました。




ヘヴィメタルやハードロックのエッジの利いた音楽と、女の子らしい
ポップス路線を見事に融合し、90年代には男のバンドには表現できない
ロックを創作しました。「大黒摩季」を筆頭に「相川七瀬」「鈴木彩子」
「久宝留理子」「鈴木沙里奈」とか非常に上質なロックを聴かせてくれ
ました。中でも「橘いずみ」は大好きです。ここ1週間毎晩「橘いずみ」
を聴きなおしていますが、今はこういうシンガーがいないし、こういう
重いテーマを歌う人がいなく寂しい限りです。ちなみに、「橘いずみ」は、
今は「榊いずみ」と改名しシンガーソングライターで活動中です。

■今週聴きまくったCD(3/3~3/9)

■ジューダス・プリースト/ベスト

■ブラック・サバス/ヘードレス・クロス

■デヴィン・タウンゼント/超怒級怒涛重量爆音

■ガンマ・レイ/ブラスト・フロム・ザ・パスト

■ポール・ギルバート/バーニング・オルガン

■ミスター・ビッグ/バラード・ベスト

■パンテラ/ライブ狂獣

■アイアン・メイデン/魔力の刻印

■ソナタ・アークティカ/ベスト

■ラビリンス/リターン・トゥ・ヘヴン、ディテッド

■橘いずみ/太陽がみているから

■橘いずみ/こぼれおちるもの

佐賀んラーメン・・・・怒涛編

2008年03月11日 | ラーメン読本
タウン情報佐賀が製作した、グルメガイド本
「佐賀んラーメン」を買いました。

実は、この本を手に入れるには、ひとモンチャクあり
ました。

友人から「佐賀県のラーメン屋を網羅した本がコンビニ
で売っているよ」と、聞き、セブンイレブン4軒、
ローソン、ファミリーマートなど、あちこちのコンビニを
探しましたが売っていませんでした。

そこで、ある書店に行き「タウン情報佐賀」が売ってある
棚に行くと「佐賀んラーメン」の販売促進ポスターがあり
ました。しかし、商品は無かったです。

店員さんに
僕「すいません。佐賀んラーメンって本ありませんか?」

店員さん「さあ?知りません」

僕「あっちの棚にポスターがあったんですけど。」

店員さんが直接棚を見に行き、手を振りながら
「ありませんね。」

僕「じゃ、入荷をお願いいたします。」

店員さん「できません」

僕「何で出来ないんですか?」

店員さん「さぁ?分かりません」

僕「初版分だけの入荷とかで、在庫が無いんですか?」

店員さん「さぁ?わかりませんね」

僕「一応、問屋さんとか出版社とかに確認とかして貰え
  ませんか」

店員さん「できませんね」

僕「何で出来ないんですか?」

店員さん「さぁ?わかりませんね」

僕「どうしても読みたいので何とか成りませんか?」

店員さん「どうもなりませんね。無理です」

言葉や態度では怒りを現さなかったものの、その店員の
せいで、その店には2度と行きたく無くなった。
今まで総額数十万円は買っている客に対する態度じゃな
かった。別に、恩を着せる気も、特別待遇をしてほしい
訳でも無いです。普通の、当たり前の店員さんらしい
接客をしてほしかっただけです。

別の書店で、今日買いました。

本の内容とはズレた、ムカツク店員について書いただけ
なので、次項で本について書きます。

何だよ、全く・・・!!!イラ、イラ

2008年03月11日 | 小ネタ
いつも思うけど、剥がれにくいシールは商品に
貼ってほしくない。

購入後に必ず剥がさなければいけない、食器や、
鍋や、コップなどの台所用品に貼っているシールは、
本当にウザったらしい。

爪を立てればピロリっとすぐに剥がれるシールなら
別にいいです。紙製のシールで、商品にしっかり
付いているシールはムカツいてきます。

今日、木製のレンゲを40個入荷しましたが、ご丁寧な
事に、商品説明をしたシールが40個全てについていました。

シールの粘着度がハンパないです。爪なんかでは、絶対に
剥がれないシールでした。かと言い、傷がつく刃物は使いたく
無いので、定規で剥がしました。結構レンゲの広範囲に粘着して
いるシールゆえ、1個を剥ぎ終えるのに10分かかりました。
しかも、はがした場所はベタベタなので、スポンジで磨かない
といけません。油汚れの数倍手間がかかり、結局1つあたり
20分も要します。要する全てのシールを剥ぐ作業に、13時間
以上もかかる計算です。

いい加減にしてほしい。

安くない出費した上に、客に、こんな面倒な作業をさせるなんて
たいがいにしてほしい。余計なシールを貼ってるが為に、気が遠く
なり、退屈、苦痛極まりない事に貴重な時間を割かなければいけ
ない。

商品説明なんて、40個注文したら1本に貼っていれば済む事です。
それを、わざわざ経費を裂いて、客が気に食わない事をするんだから
分からない。

絶対に剥がしてしか使えない物なら、簡単にはがれやすいシールに
すべきです。

20年前ぐらい、ある駄菓子屋では、商品に直接マジックで値段を
書いていました。袋お菓子とかは別に気になりませんでしたが、
銀球鉄砲とかに書かれた値段は必死に洗いました。油性マジックで
書いてあり、1時間以上洗った記憶があります。その駄菓子屋には
メンコも売ってありましたが、メンコの絵柄面に値段を書く非常識な
店でした。今日、シール剥ぎをしながら、その駄菓子屋を思い出し
ました。

小さな事をクドクド言うので、相当スケールが小さい男と見られて
も仕方がありませんが、このシールは温厚な僕をムカつかせます。

気に食わない事を言われたら、言い返したり、喧嘩をしたりも出来ま
すが、このシールはやり場の無い怒りが込上げてきます。販売店や
メーカーにクレームを言う事も出来るでしょうが、製造元や店では
クレーム処理マニュアルで対応されるだけでしょう。この手の事で
訴えても、所詮はクレーマーが嫌がらせでかける理不尽な苦情と
しか受け取ってもらえません。

もし、万が一、製造工場の関係者で、シールを剥がさないと使えない
物を製造している人が、このブログを読んでいたら、消費者の意見と
真摯に受け止め、改善案とし考慮してほしいです。

メニュー表改正

2008年03月11日 | れいんぼ~情報
告知していたように、3月12日(水)から
「様式美麺」と「リッチー麺」を50円づつ値上げ
させて頂きます。

それに伴いメニュー表を新たに作りました。

4時間もかかってしまい、今、疲れきっています。

どうもパソコンを使った事務的な作業は苦手です。

クリアファイル形体のメニューなので、凄く見やすく
成ったと思います。