元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

昼のみの営業

2008年03月27日 | れいんぼ~情報
29日土曜日は、昼時の2時間だけ営業いたします。

小学1年からのソウルメイトI君の結婚式に参加する為に勝手ながら短縮営業をいたします。

僕の同級生は結婚ラッシュですね。ま、僕は結婚願望もないし、相手もいませんが。

素直になれなくて

2008年03月27日 | 店主の人生哲学
松本人志は「頑張ってください」という声援を嫌っています。
松本人志曰く「お前に言われんかて頑張っとるは。少なくとも
お前の百倍はがんばっとる。人にガンバレとか上から言える立場か
考えろ」と、テレビで公言していました。

こういった、ひねくれた言動は松本人志に限った話ではありません。
素直に賛辞、ねぎらいの言葉などを受け入れない人がチラホラいます。
「おめでとう」「凄いよ」「がんばったね」「ごくろうさん」とか
言われたら、「ありがとう」と感謝すればお互いに気持ちいいです。

それを、わさわざ歪めて受け取り、ケンカ口調になる人には困った
もんです。なぜ、わざわざ互いに気分が悪くなる返事しかできない
のでしょうか?

ある演歌歌手が「ファンから「歌が上手いですね」と当たり前の
事を言われると腹がたつ。歌が上手いから歌手よ」と言ってい
ました。ファンの素直な意見を何で喜べないのでしょう。

ぼくの経験談から書きます。

友人が検定試験に合格したので、僕は「おめでとう」と言うと、
友人は「お前に言われたないは。何の成果も出していないお前に、
おめでとうなんか言う資格あんのか」と、言われ、僕はキョトンと、
しました。


また、ある飲食店で食後「とてもおいしかったです」と、
店主に言うと、 店主は「当然でしょ。これで金もらっている
んだから旨いもん作って当たり前でしょ」と、 言われました。

飲食店は「おいしい」と言われたくて商売遣っていて、
そんな言い方はありません。お客さんに感謝の気持ちが無く、
思い上がっているから、無愛想なそんな受け答えになるので
しょう。 そんな店主は頑固一徹でも職人気質でもなく、
ただの欠如した人です。
そんな店で「マズイ」とかクレームつけようものなら
「あんたの舌がおかしい。もう二度とくんな」と追い返して
しまうイターい店でしょう。

謙遜の文化が崩壊しつつあり、傲慢な人が急増していているん
ですね。

メモ男

2008年03月27日 | 小ネタ
僕は日記をつけたりはしていませんが(このブログが時々日記ですが)
やたらと無意味なメモをとります。

日課で、天気、気温、食べた物、スケジュール、起床時間、就寝ぐ
らいの簡素なメモです。そういうメモでも、半年前ぐらいまで
なら○月○日に何をしていたか鮮明に思い出せます。 もう、
かれこれ15年ぐらい続いている無駄習慣で何の目的もあ
りません。仮に事件に巻き込まれたらアリバイは思いだし
やすいけど、そんな事は滅多にある事じゃありません。


学生時代は授業中や、サラリーマン時代の会議中などは、僕の
ペンが止まる事はありませんでした。必要、不要を問わず、
ひたすら書いて、書いて、書きまくるという異常な行為とも
思える程メモしまくっていました。

でも、まだまだ僕なんて大したことなかったです。

ある知人は、薄い内容のただの雑談めいた世間話なのに、
会話内容をメモしまくります。
もちろん、冗談話の時はメモなんてしませんが、ちょっと
良い話とかをすると即座にメモ帳を取りだし速記をします。
何かインタビューを受けているみたいで照れ臭いけど、
公表される会話ではないので、適当に雑談をしています。
僕はお調子者なので、彼がメモりだすと、偉人の名言を
拝借したりして最もらしく喋ったりしています。
僕が饒舌になると、彼のメモも活気づき面白いです。

普段なら、流れる程度の会話が、一応彼のメモ帳上は記録さ
れていて不思議な気分です。
彼が読み返すかは分かりませんが…。

世の中には、仕事上の必要事項もメモしないで後にミスを
おかす人もいるのに両極端ですね。