日本原産のユリで、明治時代に海外へと輸出されるようになりました。
花びらが純白で美しいことから、聖母マリアの花とされ、
ヨーロッパなどでは、復活祭などの祭事に使われるようになったそうです。
英名のEaster lilyはこのことに由来してつけられたようです。
テッポウユリ
長い間鉢植えで育てていましたが、昨年から地植えにしました。
3つの蕾がありましたが、一枝折れてしまったので、
花瓶に挿しておいたところ、5日後の8日に花が咲き始めました。
(2019.06.08撮影)
紫陽花とバラをプラス、2輪目は10日に咲きました。
カサブランカほどではありませんが、良い香りがして癒されます。
(2019.06.09撮影)
折れていないユリは2日遅れて咲きましたが、
茎は下から曲がっています。
あまり良い状態ではないので、来年は咲かないかもしれません。
(2019.06.10)
インパチェンス
昨年の夏のコボレダネから咲いた花が一冬を越し
また春から咲いています。
花色は若干濃くなったように感じます。
(2019.06.09影)
ストケシア
昨年、庭に植えつけた時は白花でしたが
今年は濃い紫色に色変わりしています。
どうしたことでしょう。
(2019.06.09撮影)
同じストケシアですが光の量や開花日数で、
ずいぶん花色が変わって見えるものです。
長年育てている紫色のストケシアもありますが、まだ咲いていません。
(2019.06.09撮影)
そして↑こちらが昨年植えつけた時のストケシア・ホワイトスター。
もう白花は咲かないのでしょうか。
(2018.06.27撮影)
サルビア・コネクシア・コーラルニンフ&リクニス・アルバ(別名フランネルソウ)
(2019.06.06 撮影)(2019.06.09撮影)