シンビジウム エンザンスカイプレアデス
(Cym.Enzan Sky Pleiades)
外の無加温簡易温室から玄関に移動した2月11日には蕾だけでしたが、
10日後の2月22日には蕾をいくつか残して、ほとんどの花が咲きました。
シンビジュームの園芸品種の中ではコンパクトな系統の種で
購入した時(2014/12/20)は草丈が50㎝にも満たない、
コンパクトサイズでしたが、今では80㎝ぐらいになっています。
花茎は直立させず、アーチを描くように下垂させると、
鉢全体が豪華な花束のようになるのですが、自然のままに育てています。
花色は緑がかった白色で涼しげな色合いです。
リップにピンクの斑点があるエレガントなシンビジウムです。
左が前回(2月20日)アップした名前不明のシンビジウムですが、
花はとてもよく似ています。
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洋種椿・タマアメリカーナ
赤花に白覆輪の花を咲かせる「玉之浦」を交配親に用い、
アメリカで作出された洋種椿です。
玉之浦は一重ですが、こちらは中~大輪の白覆輪花の八重咲きです。
2022年4月・鉢植えを購入
2023年3月・初開花
次はいつ頃?
蕾は10個、全部で11輪の花が咲きそうですΦωΦ)ワクワク…
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椿・胡蝶侘助
桃山時代、太閤秀吉の朝鮮出兵の頃、
侘助という人が持ち帰り、その名が付いたという胡蝶侘助。
花は紅地に白斑が入る極小輪の一重猪口咲きの椿で、
慎ましやかながら愛らしく咲く姿が好きです。
2018年3月・鉢植えを購入
2019年3月・初開花
蕾を合わせると、全部で17輪の花が咲きそうですΦωΦ)ワクワク…