夜まで、あるいは早朝3時ごろから毎日楽しく観ていた
パリ五輪が閉会しました。
日本チームは金メダル20、銀メダル12、銅メダル13、合計45個もの
メダルを獲得する素晴らしい成績を残しました。
健康卓球に勤しんででいる、もうすぐ78歳の私が一番注目したのは
女子卓球団体戦でした。途中から早田選手が左腕を傷めるという
アクシデントがありましたが、平野選手、張本選手と力を合わせ、
素晴らしい結果を残しました。
女子やり投げで日本初の金メダルをもたらした北口選手も素晴らしかった。
寝そべりながらカステラを食べる姿はリラックスしていて
なんて天真爛漫で可愛いのだろうと、思わず微笑んでしまいました。
男子体操、フェンシング、レスリング、
この他にも素晴らしいシーン満載のパリ五輪でしたが、
残念に思ったのは女子柔道阿部選手の号泣。
いろいろ意見はあるようですが、どんなに悔しくても、
自分の立場を自覚すべきだったと思います。
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ハイビスカス ロングライフ・アドニスイエロー
ハイビスカスは一日花ですが、ロングライフ種は、夏でも2~3日,
気温が下がるともっと長く咲きます。
アドニスイエローを購入したのは2020年7月。
花付きの良い品種で、毎年35~40輪の花を咲かせています。
今年は初開花が遅かったので、それほど咲かないかもしれません。
二番花・朝
二番花・夕方
左の一番花は8日から3日間咲き、4日目の朝に萎れ始めました。
タカサゴユリ(高砂百合)
観賞用として大正時代に台湾から導入されたというタカサゴユリ。
花は鉄砲ユリにも似ていますが、葉が細く花の咲く時期も
鉄砲ユリより2か月ぐらい遅いように思います。
雑草のように繁殖力が強いため、日本各地で野生化していますが、
連作障害が出やすいので、一時的に根付き広がっても
数年経つと姿を消す場合が多いそうですが、
我が家では初めて花が咲いた14年前から、毎年のように咲いています。
コバギボウシ・文鳥香
江戸時代より伝わる古典的品種で、
日本各地に自生するコバギボウシの斑入りです
花びらに紫の線が入って素敵です。
家を建てた44年前、近所の方から苗を頂き育て始めました。
ずっと地植えでしたが、絶えそうになったので
残っていた僅かな苗を鉢植えにしたところ見事に復活しました。
一時期、3鉢ありましたが、その中の1鉢分を地植えにしたところ
絶えてしまい、現在は鉢植え2鉢が残っています。
何年も鉢替えをしていないので、根詰まりしたらしく花は少ないです。
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