それらはすべて夫が挿し木から育てたものです。
我が家がこの地に越してきたのは、長女が小学校一年生の春。
当時、夫の職場は横浜の高台にあり、
春になると美しいツツジが咲き乱れていたそうです。
夫は自分の手で庭を彩りたかったのか、
花が終わった後の剪定枝を、挿し木で育てていたようです。
私はそれをいつ庭に植えたのかも知りませんでしたが、
気がつくと綺麗なツツジが咲いていました。
多分、娘が小学生の頃は、ツツジよりクレマチスや
殆ど枯れてしまったバラの方が目立っていたと思いますが、
今ではツツジが主役となり、時には道行く方に「綺麗ね~」と
褒めらるようになりました。
ツツジは全部で6種類。
5種類が平戸ツツジで、下段の白い花が少し小さい久留米ツツジです。
最初に咲いたのは左側のピンクで、
昨年より1週間近く前の、4月中旬から咲き始めました。
(2016.04.22撮影)
なかなか全景を入れるのは難しいです。
(2016.04.27撮影)
今は掃き掃除におわれています。
(2016.04.29撮影)
羽衣ジャスミン
中国南部原産 モクセイ科の常緑性のつる性低木
とても良い香りがします。
2年前頃まではたくさんのお花が咲いたのですが
昨年からお花が少なくなりました。
ツルが伸びすぎたので夫がヤマモモの木に誘引したようですが、
ヤマモモは常緑樹で花は咲きません。
たくさん咲くようになったら綺麗かもしれません。
(2016.04.29撮影)
白花シラン
紫のシランの中に1本だけ咲いていました。
(2016.04.29撮影)
オルレア・ホワイトレース
ヨーロッパ原産 セリ科の常緑多年草(秋まき一年草扱い)
昨年に続き、今年もコボレダネからさきました。
昨年のように間隔をあけて植え直さなかったので
草丈が抑えられてちょうど良かったです。
(2016.05.01撮影)
クリサンセマム・ムルチコーレ
アルジェリア原産 キク科の一年草
ひょろりと花茎を伸ばして、その先端に3cm前後の花を咲かせます。
3月末に2ポット庭に植えましたが、それほど株が広がりません。
(2016.05.01撮影)
今年最後のシンビジウム。
なるべく早く新芽を成長させたいので切り花にしました。
アップするのが遅れましたが、4月22日に切り花にしました。
(2016.04.23撮影)
枝垂れ桃の枝で休んでいるアゲハ蝶。
(2016.05.01撮影)
フェンス際に植えられたツツジが最高に綺麗ですね。
ご主人が挿し木で増やして育てられた結果とは・・・。
長女さんが小学校一年生の時とのことですから、えらい昔の事ですね(栽培が長い)。
それにしても、豪華なツツジですね。
これだけの花が散れば・・・掃き掃除も大変ですね。
まぁ。これだけ綺麗な花を見せてくれるわけですから
仕方なしとしますか。
羽衣ジャスミン・・・我が家はただいま満開状態で、
花びらが散って・・・特に風の強い日には一日に4~5回の掃き掃除ですよ・・・とにかく大変です。
アゲハ蝶がくっきりと綺麗に撮れてますね。
我が家では、今なを、動き回るだけで撮影を
させてくれません。
早く撮りたいものです。
素晴らしいツツジの垣根です。
通りがかったかたたちから「きれいですねえ」と
言葉がかかるのは当然でしょう。
挿し木から丹精込めて育てておられたご苦労は如何ほどでしたでしょう。
我が家ではツツジの経験は全くありませんが
庭を造ってすぐのときに、鈴鹿がサツキの名産地であることから
知人がサツキを何株も持ってきてくれて築山の周囲に植えていました。
何年経っても大きくならず、結局全株を抜いてしまったという苦い経験をしました。
勿体ないことをしたものと、今では思っています。
hiroさんのツツジのように愛情を持って根気良く育てることが必要ですね。
ジャスミンは好い香りが漂っていることと思います。
我が家にも大株になったジャスミンがありましたが
庭を改造した時に抜かれたようで、いつの間にか無くなってしまってがっかりしましたよ。
このすばらしい、ご主人の手になるツツジの
生け垣! これを見せていただくと
今年もツツジの季節が巡ってきたなぁと思います。
きれいですね、見事です!
ジャスミン~良い匂いでしょうね!
こちらに引越してきてから36年になります。
ツツジは長寿の木と聞きますが、まだまだ元気です。
剪定以外は肥料も、薬剤散布もしませんが、
毎年綺麗に咲いてくれます。
今は一日に2~3回掃き掃除をしていますが、
しばらくしたらバッサリと剪定しようと思っています。
kucchanさんちの羽衣ジャスミンは毎年綺麗に咲きますね。
我が家は綺麗に咲いたのは2年位だけでした。
花びらは通路に落ちず、庭の植え込みの中なので
それほど気になりませんが、もう一度綺麗に咲いて
くれたらと思っています。
アゲハはじっと止まっていたので、カメラを蝶に
近づけて写すことができました。
ツツジはとても丈夫で、剪定だけは毎年していますが
あとは殆ど手がかかりません。
花は人の心を和ませます。
毎年美しい花を見るたび、夫に感謝しています。
鈴鹿がサツキの名産地であることは知りませんでした。
サツキは盆栽などで利用されることが多く、
我が家でも一時、育てていましたが、仕立て方がわからず
自然消滅させてしまいました。
ジャスミンはツルが伸びるのであとが大変ですね。
我が家には黄色いカロライナジャスミンもあったのですが、
結局始末に困り枯らしてしまったことがあります。
羽衣ジャスミンも絡ませる場所がなくて、どうしようと
思っていたのですが、夫がヤマモモに絡ませてくれたので
もう少し様子を見ることにしたいと思います。
ツツジは4月中頃から順番に咲きはじめ、最初に咲いた
花が散り始めるころ、やっと全部咲き終わりました。
だいたい一つの花の寿命は2週間ぐらいなので、
今は半分近くの花が終わりかけています。
夫の職場(今は閉鎖されましたが)は環境の良い場所にあり
桜が終わると、ツツジ、サツキと順番に花が咲き、
とても綺麗だったそうです。
ジャスミンの香り、大好きです。
何日か前から伊予柑の花も咲き始め、
我が家の庭は良い香りで満ちています。
色とりどりのツツジが見事ですね。
お子様方とともに成長してきた歴史のあるお花は素晴らしいです。
思い出がいっぱいでしょう。
5色の配色が華やかでお家で鑑賞できてうらやましいです。
ご近所の方々も心待ちしていらっしゃることでしょう。
羽衣ジャスミンは香りが良いですね。
我が家はまだ蕾でお隣さんの方に伸びていき
大分切り取りました。
シロバナシランは素敵ですね。
シンピジュームもお部屋で長く楽しめていいですね。
白いお花にとてもよく映えます。
アゲハチョウは可愛いらしく
我が家にも飛んできてほしいです。
ツツジは白が勢いを増して、咲く面積も広がった
ような気がしますが、よく咲いてくれました。
誕生日が来ると長女は43歳になります。
「年々歳々、花相い似たり 歳々年々、人同じからず 」
花を見ていると、つくづくそう思います。
ハゴロモジャスミンを毎年綺麗に咲かせるのは
難しいですね。昨年はツルが伸びすぎて、花もあまり
咲かなかったのでバサリと切ろうと思ったのですが、
夫がヤマモモの木に誘引していました。
いつかたくさん咲いてくれたら良いな~と思うのですがどうでしょうね・・・
アゲハ蝶の他にも、クロアゲハとアオスジアゲハを
見たのですが、なかなか花に止まってくれなくて・・・
綺麗な蝶が来てくれると、嬉しいです。
見応えありますね~♪
綺麗です!さすがhiroさんち。
あの頃が蘇ってきますよね…、素敵な思い出が。
上手に撮られています、いつもながら花も蝶ちょも。
道行く方が仰るはずです、『綺麗ね~』と。
通行人には沢山の種類を楽しませてくれますね
白紫蘭は珍しいでね 初めて観ました