義母は90歳頃からほとんど歩けなくなりましたが、
いつも明るく、優しい人でした。
菩提寺は東京・谷中にあり、夫の兄妹5人とその連れ合いが
集まり、お坊さんの話を聞き、お食事をし、
楽しいひと時を過ごしました。
デルフィニウム・ブルーキャンドル
和名はオオヒエンソウ(大飛燕草)。
キンポウゲ科の常緑多年草ですが、
冷涼な気候を好み、高温多湿の日本では
夏を乗り切ることができず、一年草として扱われています。
このブルーキャンドルは昨年10月初めに
ホームセンターで小さな4つの苗を購入し植えたものですが、
5月に咲くべき花が、1月半ばに咲いてしまったので、
春の開花は無理だろうと諦めていましたが、
ちゃんと咲いてくれました。
昨年の花と比べると本数もボリュームも
少ないですが、咲いてくれただけで嬉しいです。
(2014/05/06撮影)
1月半ばに咲いてしまった花
(2014/01/16撮影)
もう一つのデルフィニウム・ブルーキャンドルは
苦手な夏を越し、2年連続で咲いてくれました。
今までは一年草と割り切って育てていたので、
こんな嬉しいことはありません。
(2014/05/09撮影)
ちなみにこちらは昨年咲いたブルーキャンドルで、
花言葉は「高貴・尊人」
(2013/05/03撮影)
プランターいっぱいに咲いたセラスチウム
(2014/05/02撮影)
鮮やかなブルーの小花が可愛いロベリア
(2014/05/09撮影)
良い香りを庭中に放つ夏ミカンの花
(2014/05/09撮影)
挿し芽から育てたオステオスペルマム
(2014/04/29撮影)
アップを忘れてしまったフリージャー
(2014/04/22撮影)
我が家の歴史と共にあるクンシラン
(2014/05/09撮影)
3回忌法要無事終わりホッとしていることと思います。
父も90歳ですが、まだ歩けるだけ良いですね。
長くは無理のようですが、人に世話にならずに生活しています。これって凄い事かもと思うことがあります。
長生きしてほしいです。
義母が亡くなってはや2年が過ぎました。
兄弟揃って三周忌の法要が出来るのも、
義母の導きあればこそと思っています。
お父さま、お達者でなによりですね。
90歳でお一人で暮らせるなんて精神的にもタフな方
だと思います。きっと長生きなさると思いますよ。
お疲れ様でした。
色々大変ですね、でもお義母さんと仲良しだったと文章を読んで思いました。
出来る事なら仲良くが一番ですね。
そういえば、ここの君子蘭を以前何度も見に来た事がありました。
凄い数だとびっくりした記憶があります。
うちも君子蘭は種蒔きしたりも経験したし、そろそろ植えかえもしないといけなくなっているかなと思っています。
君子蘭大好きです。
義母は老年期は病弱でしたが、気持ちは明るい人でした。
兄弟が揃うのはこういう時ぐらいしかなくなりましたが、
一堂に会すると健康の話や孫の話で盛り上がります。
以前からブログをよくご覧下さっていたのですね。
ありがとうございます。
私のカメラは赤と青の色が鮮やかに出る傾向がある
ので、君子蘭はこれよりは落ち着いた色なのですが、
群生させると、綺麗に見えるものだと思いました。
今年は何鉢が植え替えましたが、殆ど放りっぱなしで育てています。
>昨日(10日)は義母の3回忌法要・・・
お疲れ様でした・・・。
家も、この10月が義母の3回忌法要ですよ。
本日、お寺さんに電話して予約ですよ・・・。
葬祭サポートセンターにも連絡しなくては・・・。
この時期になると、厳しい寒さに耐えてた
宿根草達が元気を取り戻し咲き始める
楽しみも出てきますよね。
「プランターいっぱいに咲いたセラスチウム」も
白色系で清楚感があり、いいですね。
家は白色系が無いので、今季は調達しなくてはと
考えてます。
挿し芽から育てたオステオスペルマムも、咲き始めて、徐々に株も大きくなり花数も増えボリューム感が
出てくるのも間も無いですね・・・楽しみです。
ミカンの花…そう、家も咲き始めてきましたよ。
この木にアゲハが産卵…で、あの可愛い幼虫の
登場も楽しみですね。
kucchanさんのお宅でも10月は3回忌法要
なのですね。2年が経つのは早いですね。
我が家はお墓の一番近くに住んでいる三男が
お墓を引き継いだので、三男が色々な手続きを
してくれました。
オステオスペルマムはまだあまり大きくなって
いませんが、同じころ挿し芽をした黄色いマーガレット
がどんどん大きくなっています。
アゲハ蝶はよく夏ミカンの木によく来ていますよ。
もしかしたらもう産卵したかもしれません。