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昼飯は栃木で食うべ

個人的な備忘録的な性格が強いです。
あくまでも自分の好みかどうかでの感想ですので、そのへんはご了承願います。

鈴家(日光市山内)

2014年01月22日 17時45分13秒 | 日光・鬼怒川地区
鈴家は、日光街道が神橋の所でT字路にぶつかるので、そこを右に行った大谷川手前の左側(西側)にあります。


風来満に行こうと思ったのですが定休日?で閉まってたので、そのまま直進して鈴家に行ってみました。

中は4人掛けのテーブルが3つと2人掛けのテーブルが1つ、小上りには4人掛けの卓が3つあります。
入って右奥には座敷もありそうでしたが、襖が閉まっていて見えませんでした。



最初に目に入ったのがミニ天丼とミニ牛丼(各420円 セットのみ可)だったので、1000円以内に収めようとするともりかざるしかなさそうです。
もりもざるも値段が同じだったので、今回はざるそば(580円)のミニ牛丼のセットにしてみました。



まずは蕎麦をいただきます。
普通はもりとざるでは値段が違うので、海苔がかかった蕎麦は久しぶりです(笑)
蕎麦自体は田舎と更科の中間ぐらいという感じで(殻までは挽いてないように見えました)、硬めの茹で加減ですが、それが逆に良い感じの歯応えになってますし、腰があってなかなか美味い蕎麦だと思います。
水がいいんだなーと思わせる蕎麦ですね。

麺つゆは、個人的には蕎麦をすするにはやや物足りない感じなのですが、蕎麦湯で割って飲むと美味いこと

牛丼の方は、やや大きめの茶碗程度の量ですし、肉も少ししかなかったので、420円取るにはちょっとしょぼいかなという感じです。
肉自体は牛丼屋の物よりはちょっと上等な感じがしましたし、味付けも悪くはないんですけどねぇ・・・

東照宮のすぐ近くのせいなのか、一般的な店よりは微妙に高目の値段設定ですが(全体的に量が少ないので)、蕎麦は一度食べてみる価値はあると思います(あまり蕎麦の味はよく分からない自分が言うと信憑性はないかも知れませんが・・・)。
コメント
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