井岡屋 思川店（小山市立木）

井岡屋　思川店は小山街道沿いの、小山消防豊田分署の１００ｍぐらい栃木寄りの北側にあります。


何回か店は変わってるようですが、以前からここにはラーメン屋があってそのうち入ってみようと思ってましたが、たまたまガソリンスタンドで見た雑誌に載っていたので行ってみました（その雑誌によるとサンドラなんかと同じ系列店なんですね）。


メニューの説明をしますかと店員さんに聞かれたので、初めての店なのでお願いしたのですが、全部塩ラーメンでトッピングが違うだけなんだそうです（マーボー麺も塩なのかな？）。
佐野らーめんと謳ってる割には塩しかないってのもおかしな話ですが、個人的には塩の方が好きなのでノープロブレムです。

今回は１番人気という生姜らーめん（６８０円　消費税別途）と生姜チャーシュー丼（３００円　同）にしてみました（１０００円以内で食べられると思いましたけど消費税別途とは・・・）。



１番乗りだったからかも知れませんが、出て来るの早いです。

まずはスープを一口。
変にとんがってなくてけっこういい感じのスープです。

麺は確かに佐野っぽい手打ち感のある物でしたが、あのベロベロ感はなく、比較的硬めの茹で加減でよかったと思います。

チャーシュー・メンマは割と薄目の味付けですが、それぞれらしい味で塩には合ってると思います。

生姜は小三郎やにっ田屋と違って、細かくしたチャーシューが混ぜてある様子はなく、ただ刻んだだけの生姜ようでした。
そのせいか、スープが割といけてる割にはちょっと物足りなさを感じるラーメンでした。

チャーシューが割といい感じだったのでチャーシュー丼はちょっと期待したのですが、ラーメンに入ってたチャーシューと同じ物？って思うぐらい違う印象を受けました。
タレの味も量もちょっと物足りないですね。
極めつけはご飯が所々硬い部分があったって事ですね。
焦げ目のついてないお焦げご飯みたいな感じと言えば想像がつくでしょうか？
これは自分としてはお勧めできませんね。

ここは普通のラーメンが１番美味そうな気がします。

お食事処 畔 ４（日光市大沢）

今日は日光に行ったので、またまた畔に行きました（最近ここばかりですね　笑）。

今日はソースカツ丼にでもしてみようかと考えていたのですが、店の前に出ていたメニューを見ると期間限定（１月２日～１０日）で５００円になってるじゃないですか。


中にもワンコインランチのメニューがあって、カレーにもちょっと心を動かされたのですが、

初志貫徹で（笑）ソースカツ丼（５００円　通常は８００円）にしました。



さすがにいつも水と一緒に出て来るお通し？は出て来ませんでしたね。

カツはロースで、肉は薄いのですがけっこうカツらしい味がします。
スジっぽい所も全くなかったですし、ころもも粗くなくしかもカラッと揚がってていい感じでした。

やや甘みがあるマイルドな感じのソースで、これはかなり好みの味でした。
ご飯にも少しかかってるのですが、バランスとしては丁度いい量で、全体を美味しくいただくことが出来ました。

さすがに最後のデザートかコーヒーは出ないだろうと思っていたのですが、コーヒー出してくれました。
５００円でここまでしてくれるのかと、ちょっと感激ウルウル（大袈裟か　笑）

通常のソースカツ丼と多少違うんでしょうかね？
食べたい物一巡したら試してみますか。

虎の門 総合グラウンド店（宇都宮市西川田６丁目）

虎の門　総合グラウンド店は宮環沿いの、総合グラウンド正門にぶつかる道との交差点の北西角にあります（以前ステーキいづつやだった場所です　かなり古い話か）。


ランチをやっているようだったので行ってみたいとは思っていたのですが、一人では入り辛く、今日は連れがいたので入ってみました。

奥は座敷のようでしたが、それ以外は４～６人掛けのボックス席になっていて、カウンターなんて物はないのでやはり一人では入り辛い感じです。



うーん、微妙な価格設定ですね。
消費税を入れるとほとんどが１０００円超えちゃう物ばかりです。

昼間から肉を焼くのもどうかなと思ったので、今回は石焼ビビンバランチ（９５０円　消費税別途）にしてみました。

（店の人に混ぜてもらっちゃったのでこんな風になってますが・・・）

量もそれほど多くないですし、ごくごく普通の味でしたね。

連れは牛丼ランチ（９８０円　消費税別途）にしたのですが、肉は比較的いい物を使ってるのかも知れませんが（食べてないので何とも言えませんが・・・）、肉の量はけっこう少なくて割としょぼい感じでした。

ランチで使うにはちょっと微妙かなと、個人的には思いました。

つけ麺 赫嵐 ２（上三川町しらさぎ２丁目）

今日は小山辺りまで行ってみようと思ってたのですが、寒かったので途中で断念して、そこから近かった赫嵐に行ってみました。

以前行った時よりメニューが増えてました。

黒チャーハンなんてのも始まったんですね。

他には台湾まぜそばなんてのもあったのですが、混ぜる麺は今のところちょっと苦手意識があるので、今回は濃厚赫嵐ラーメン（７５０円）と、ちょっと高いかなとは思いましたけど年明け最初の店なのでチャーシュー丼（４００円）にしてみました。



まずはスープを一口。
魚介系の出汁が強く感じられます。
今一物足りなかったので付いて来たコショウと七味を混ぜたような物を投入してみると、ぐっと味がよくなったように感じました。

麺は比較的細いストレートで、スープとの絡みはＯＫです。

トッピングはオーソドックスな物が全て乗っていて、煮玉子・チャーシュー・海苔・ホウレン草・穂先メンマ・白髪ねぎの他、なぜかつくねもありました。
それぞれ薄味ではありますが割といい感じの味付けになっているとは思いますが、インパクトのある物はなく、一応無難にまとまってるという感じですね。

チャーシュー丼は、まぁまぁ厚みも大きさもあるチャーシューとキムチが乗ってるのですが、チャーシュー１枚で４００円ってのはちょっと高いんじゃないかなー・・・
普通の茶碗ぐらいの大きさの器ですし。
タレの味はいい感じで、かかってる量も丁度いいし、キムチも変に辛すぎたり酸っぱかったりしてないので具材は悪くないですが、ラーメンの他にちょい足しするにはちょっと抵抗がある値段設定だと思います。