彦Gブログ(アラ還からの資格チャレンジ)

還暦おじさんが、資格(FP等)と仕事(マンション管理)にチャレンジします。

FP2級テキスト完了

2021-02-04 21:36:05 | 資格2(FP2級:合格★)

こんばんは、彦Gです。

昨日は、久しぶりにハローワークに行って来ました。1回めの認定で、約8万円給付いただけることになりました。最近、無収入が続いていますので、非常に有難いです。仕事探しもスローペースですが(他は、勉強やジョギング等)、何とか、良いお仕事のご縁をいただけるように、就活も頑張ろうと思います。

 

1.FP2級テキスト勉強について

今週は、毎日、FP2級のテキスト勉強をしていましたが、今日で1回め完了しました。

   

写1 表紙    写2 目次(科目1~3) 写3 目次(科目4~6)  

勉強時間は16hです。科目4のタックス、科目5の不動産は難しかったですね。でも、この本を参考にしながら、過去問をやることで、2級も合格ラインを超えるのではと感じました。

 

2.FP啓発本について

また、近くの図書館で、FP関連の全ての本をレンタルしてきました。

  

写4 FP啓発本4冊   写5 FP啓発本でお気に入り 

 

特に、写5の本が面白くて、読んでいます。

(出典1(写5):酒井富士子 著作、「FPになろう」、2003年9月30日、オーエス出版)

 

アメリカでは、三大個人アドバイザーの1つ

FPの先進国、アメリカでは、個人生活に必要なアドバイザーとして、法律の専門家「顧問弁護士」、かかりつけの医者「ホームドクター」、そして生活設計、資産運用の専門家として「ファイナンシャルプランナー」の3つがあげられている。アメリカもブラックマンデーの境に金融不況が起き、・・・FPにアドバイスを求め、正しいライフプランの作成から始める個人が増えていった・・・アメリカでは、専門家として信頼を確立しており、弁護士や公認会計士と並ぶ人気職業になっている(出典1 p.20~21)。

(なお、最近、日本のテレビや雑誌等でも、「ファイナンシャルプランナー」の方々を見ることが多くなったような気がします。確かに、「医師等(看護士、栄養士等含む)」、「弁護士」の両資格の方々が多く登場、出演されていますが、その次に著名な資格が「ファイナンシャルプランナー」かもしれませんね。)

 

2002年スタートの国家資格の概要

民間資格として普及し始めたFP資格だったが、バブル崩壊後、・・・詐欺まがいの高金利商品を販売する悪徳業者が検挙されたり、変額保険契約者が販売金融機関を告訴するなど、一般消費者の金融知識の啓蒙が国としても課題になる事件がいくつか続いた。その結果、職業能力開発促進法に基づいて、厚生労働省が実施している「技能検定」の1つとして、ファイナンシャルプランナーが追加されることとなったのが、2002年4月10日。・・・技能検定試験に合格すると、それぞれ受験した職種・等級についての国家資格である「技能士」の称号が付与される。(出典1 p.27~28)

 

3.FP資格について

上記を読むと、FPって、個人の資産を守れる

非常に重要な資格、知識なんだと感じます。

この勉強をすることで、NGな業者(銀行、証券、保険、不動産販売、賃貸など)にだまされることなく、しっかりと、資産(少ない)を守って、残りの人生を楽しく生きていけますね。

 

上記のような啓発本にも刺激を受けながら、

FP技能士2級 そして、

AFP、CFP、1級 

へとステップアップしていきたいですね。頑張ろう!

コメント (2)
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