こんばんは、彦Gです。
今日も、ゴミ処理、清掃メインのお仕事でした。仕事が単純作業でマンネリ気味ですが、少しずつ、新しい発見(掃除やゴミ処理の技術、色々な方々とのコミュニケーション等)を見つけながら、楽しんでできればと思います。
さて、最近、以下の動画にはまっています。
① マンション売却を大手業者に依頼してはいけない by榊淳司
①は、大手より地元の不動産会社の方が、高く買ってくれる等誠実な対応をしてくれるとのこと。②は、理事会メンバが長いと汚職につながるマンションである可能性が高くなり、買うときに不動産会社経由で総会の議事録3年分を取り寄せるとそれが分かるので、難を逃れられるとのこと。
①は宅建、②は管理業務主任者(管業)の資格に関連しています。よって、専任媒介/専属専任媒介、規約の改正(3/4の賛成)/議決権行使等の言葉がよく分かりました。テキストでは、「専任媒介・専属専任媒介契約は、・・・宅建業者は、他の宅建業者に先を越される心配がないから、その業務に全力で取り組むことができて、結果として、一般媒介より迅速な成約を期待できて買う側に大きなメリットがある」と書かれていますが(2021年度版 どこでも学ぶ宅建士基本テキストp.329)、上記動画では、客を囲い込んで安く買わせて大きな利益を得るための不動産会社に都合の良い契約方法とされています。なるほど、勉強をすると、基本的な知識が頭に入りますので、本音と建前が理解できる感じがします。要は、業者のウソ(本音)を見抜ける可能性が高まるということです。
よって、資格勉強は重要と思いました。実務経験が無くても手っ取り早く、言葉やルールが分かるので、真偽が判断でき、嘘を見抜ける可能性が高まるからです。よって、国民の多くは、FP(お金で騙されない)、宅建(不動産で騙されない)の資格は、必須の様な気がしてきました。
従って、以下のように、まとめてみました。
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【資格のすすめ】
1⃣ 皆様、ぜひ、FPと宅建の資格は取りましょう。
(私も、宅建、頑張ろう)
2⃣ 勉強が苦手な方は、身内(お子さん・お孫さん・兄弟等)に取ってもらいましょう。
3⃣ そして、交渉時、その知識をフル活用し、又は、その資格者に付き添ってもらい、お金(投資、保険等)や不動産(売り、買い、賃貸)で、損をしないように気を付けましょうね!
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