彦Gブログ(アラ還からの資格チャレンジ)

還暦おじさんが、人生100年時代を楽しむため、資格(取得と活用)にチャレンジします。

管理人最大の苦しみ3つ

2022-08-06 21:49:23 | 仕事1(マンション管理員)

こんばんは、彦Gです。

 

以前、ブログで、マンション管理人の苦しみは、ゴミや掃除などの

①3K仕事(キツイ、キタナイ、キケン)と書きました。しかし、以下の苦しみも持っています。

②住民のクレームが多い(メンタルが弱いとノイローゼになる)

③給料が非常に安い(週5日フルタイムで、総額15~16程度)

 

昨日、妻が週刊朝日を買ってきました。以下の記事を見てというのです。

マンション管理人のなり手がいない! 高齢化社会の分譲マンション問題〈週刊朝日〉

 

【記事の抜粋】その住人は、30代の子育て中の女性。ある日、エントランスにゴミが落ちているのを見つけたその女性から「ちゃんとお仕事してくださいよ」と強めの口調で注意された。Aさんは「どうもすみません」と笑顔で返したが、女性は「ヘラヘラ笑ってる場合じゃない」と大げさにため息をついて、その場を去った。その女性や女性の夫から、ちょっとしたことで注意されることが続くようになった。「管理にお金を払ってるんですから、ちゃんとやってください」と強い口調で非難されたことも。

 

私もここまで厳しく言われたことはありませんが、理不尽な指摘は沢山あります。「階段の踊り場に弁当のゴミが落ちていますよ」、「ここ(共用部)が赤いサビで汚いよ」などです。各々、「毎日2回巡回していますが(契約書では毎日1回ですが)、前回はありませんでした。その間にゴミを捨てたのでしょう。直ぐに掃除しておきます。」、「この共用部は、料理店(占有者)がいつも食材のコンテナを置いていて見えないので掃除ができません。数日前にコンテナが無い時に点検したら綺麗でしたよ。サビではなくてその料理店の食材の汚れなのでそちらで掃除してもらうのが筋でしょうが、共用部の汚れですので私が掃除しておきます」と回答しました。そうすると、各々、「そうでしたか。分かりました」、「そうなんですね。すみません」と納得されました。

 

住民の方々も、マンション管理人の仕事内容(契約書では、共用部の点検や清掃がメイン)や、共用部と専有部との相違(共用部も勝手に使って良いと思われている)ついては知らないことが多く、管理人は何でもやってくれる、マンション内は自由に使っていいものだと思う方々もいらっしゃるようです。理不尽な指摘は、しっかりと管理人の仕事内容、マンション内のルールを説明して納得してもらう必要があると思います。勿論、管理人の責任(ミスや怠慢)によるものであれば、素直に謝罪して、以降は改善していく必要がありますね。

あと、マンション管理人の給料が最低賃金レベルで非常に少ないことも知らない方々が多いと思います。私もマンションに住んでいますが、管理人仕事をするまでは分かりませんでした。

 

あまり、薄給で3K環境の中、孤軍奮闘して頑張っているマンション管理人をイジメていると、管理組合はマンション管理会社や管理人からも見放されて、マンション自体が 5K(キツイ、汚い、危険+臭い、怖い)となる可能性もあることをよくお考えになられることを願っています。

また、マンション管理人の方も、最低レベルの知識(契約書、管理規約、区分所有法、民法等)を理解して、お仕事をなされることがよろしいのではと思います(私も現在勉強中ですが)。何でもかんでも、「フロントに相談します」では急な対応ができませんし、その場で直ぐに正確な知識で説明すると、住民の方々も遅い対応でイライラされることなく直ぐに納得されると思いますので。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岡田紗佳の国士無双13面待ち

2022-08-06 10:19:18 | 麻雀(憧れの役満)💚

お早うございます。

 

先週も職場マンションで色々な問題が発生しました。特に、酷いのが、大規模修繕工事した直後なのに、共用部や専有部の色々な部分で漏水悪臭が多発していて、住民の方々も管理会社や工事業者に不信感(単なるお化粧工事じゃないの?)を持たれています。そりゃそうですよね、修繕積立金を数千万も支払ったのに、漏水や臭いが酷いとなると、住民の便益が少なく、管理会社や工事業者の儲けのための大規模修繕工事かなと思ってしまいます。

私も、区分所有者としてマンションに住んでおり、大規模修繕工事を控えていますが、工事業者だけでなくその工事内容もしっかりと精査して、真に住民に役にたつ工事の計画(工事自体をやらない、工事時期を延ばす、お化粧工事より個別の配管修繕工事を優先する、なども含めて)をたてたいと思います。

 

さて、最近、麻雀ファンには非常にたまらないハッピーな動画を発見しました。特に、4分30秒の岡田さんの聴牌(てんぱい、あと1つで上がれる状態のこと)から、興奮しまくりの実況と、本人や対戦者の表情が非常に面白いです。

 

岡田紗佳、国士無双13面待ち!!【麻雀最強戦2022】

 

国士無双13面待ちとは、牌(パイ)全34種類中の13種類の么九牌(「やおちゅうはい」と呼び、東、南、西、北、白、発、中、1萬、9萬、1筒、9筒、1索、9索)のどれが出ても上がれ、麻雀の役の中で最強無敵のスーパー役満です。(ちなみに、次に待ちが多いのが、9面待ちの「九蓮宝燈」(ちゅうれんぽうとう)ですが、このシャボ待ち(9面待ちではない)を彼女が上がっています~【麻雀 九蓮宝燈】岡田紗佳われめDEポン史上初の九蓮宝燈、4分30秒に聴牌し5分30秒頃に上がり

 

実は、私も学生時代(22才頃)に、2日連続徹夜マージャンをしている時、同じ役満をあがったことがあります。私の時には、配牌8枚(字牌7枚ともう1つ)でしたが、その後無駄ツモなしで、5巡めに聴牌しました。もうドキドキが止まらなくて、気持ちを抑えるので精いっぱいでした。しかし、その後、9索の振込で上がり、「ロン、国士13面、6万4千点です」と言ったことを思い出しました。

そして、上記動画をみて、夢が1つ思い浮かびました。

 

麻雀プロになりたい

そして、岡田さんと同じ卓で麻雀をうちたい

(2つめは、難関資格取得よりも難しそうですが)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする