こんばんは、彦Gです。
最近、勉強の意欲がダウンしています。宅建や管理業務主任者も、今の仕事のスキルアップにはつながるとは思いますが、取ったからといって収入が増えるわけでもないし、誰かに喜ばれるわけでもないし、ということが起因しているのではと考えています。
これまで、資格は仕事のスキルアップを中心に取得してきました。でも、スキルアップという年齢でもないし、①生活に役にたつ、とか、②勉強そのものが面白い(脳トレ、老化防止目的も含めて)という目的の方が良いのではと感じています。
そこで、再度、①と②を満たす資格を考えてみます。
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【保有資格ベスト3】
1.FP2・3級:断トツに満たしています。①家計に非常に有用ですし、②お金に興味がある私としては非常に面白いです。私が保有している資格の中では、最も有用な資格だと思います。
2.ダイエット検定1・2級:①食事や運動など健康維持に役にたっています。②面白いですが、栄養とか運動とかもう少し深く学んでみたいですね。
3.珠算検定1級~2段:①5桁以下の足し算、3桁同士の掛算の暗算など、買い物の計算、レシートの計算も簡単にできます。②面白いというより、数字を見たり聞いたりすると、常に、頭にそろばんが浮かんできて勝手に暗算してしまいます。約50年間も活用している、人生で最も使った資格だと思います。
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今後の資格としては、以下のものがあると思います。
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【今後ほしい有用資格】
1.FP1級、AFP、CFP:①も②も、さらに深堀できそうですね。
2.登録販売者、栄養士:薬の知識が健康管理に役にたちそうです。栄養士は一番健康に有用そうですが、学校で勉強しないといけませんので、時間と費用の制約が高そうです。
3.簿記検定3・2級、中小企業診断士:財務諸表が読めて、会社の経営状況がわかるようになります。株式投資や経営(独立)には興味がありますので、これらも役にたちそうです。
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そうはいっても、マンション管理人仕事や、自宅のマンション管理組合に有効活用したいので、今は、宅建・管理業務主任者・マンション管理士を取りたいですね。いずれにしても、保有資格のみならず、これらの資格があれば、60代や70代、十分、楽しく過ごせそうです。