こんばんは、彦Gです。
最近、区の清掃事務所の方々とお話する機会がありました。ゴミ回収は危険で大変そうで、私の職場の近くでも、ゴミ収集車が燃えて火災になったことを聞きました。
ゴミ収集車 (可燃ごみに、電池やスプレー缶が混入すると)
ゴミ収集の作業員の方々は、上記の様な収集車での爆発や火事の危険を感じながら作業をされておられます。以下の動画を観ると、そのような気持ちが伝わってきます。(6分50秒~8分10秒:火災、8分20秒~10分40秒:励まし)
【漫画】46歳ゴミ収集員のリアルな生活。平均年収は345万円…毎朝6時に起床…【メシのタネ】
マンション管理人の仕事も同様に感じます。
火災・爆発(電池・スプレー缶・ライター等)、ケガ(割れたガラスや陶器、はさみ等の刃)、感染症(使用済みマスク、汚物、腐敗物)などのリスクの高いゴミを常時扱っていますので。
そこで、管理人あるあるシリーズも書いてみます。おそらく、ほとんどの管理人さんが経験される以下の事です。
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◆お客様(住民さん)の褒め言葉で、やる気がアップ
「いつも、ゴミ部屋を綺麗にしてもらって有難うね」
「これまで色々と言ってきたけど誰もやってくれなかった(管理組合、理事会、管理会社、前任の管理人さん)」
「もっと、大胆に、改善をやってね」
②こんな奇麗好きな管理人さんは見たことがない(2021年9月14日)
「ゴミ部屋が奇麗になって嬉しい」
「みんな、あなたの事を褒めているわよ」
「私の部屋(専有部分)より綺麗にしていただいている」
「管理会社は変わってもいいけど、管理人さんだけは変えないで!」
「マンションの上から下まで綺麗になって嬉しい」
「汚いゴミ部屋がピカピカで、感動しました」
「すごいね。大工さんみたい。ガタガタしていて、気になっていたのよ」
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これらのお言葉を良い思い出として、次からの仕事の励みにしていきたいと思います。