姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

感想編3  いのちのバトン 授業 

2007年01月23日 | 学校生活
1月22日の公開授業「いのちのバトン」への感想(その3)をアップしました。 ・自分の手を握ったくらいが子宮の大きさだということをはじめて知った。もっと小さいと思っていた。70兆分の1の確率というのも始めて知って、自分や友達が生まれてくる確率にくらべたら、野球のメジャーも夢じゃないなって思った。自分が生まれてくるのはすごい奇跡的なことだとはしっていたけれど、そういって改めて言われると感心しま . . . 本文を読む

いのちのバトン 授業 感想編2

2007年01月23日 | 学校生活
1月22日の公開授業「いのちのバトン」への感想(その2)をアップしました。 ・なんか不思議な気持ちにもなりました。もし、私が、お母さんの子宮にたどりつく前にしんじゃったり、ほかの精子が入り込んでいたら、私が生まれていなかった。でも、普通に生まれて生きている。それがとっても不思議に思う。当たり前のこととは、ほんとうはものすごい奇跡が重なり合っていることを知った。今、自分が生きているのは . . . 本文を読む

「いのちのバトン」授業 感想編 その1

2007年01月23日 | 学校生活
【2007年の記事 養護教諭時代の実践】 1月22日の公開授業「いのちのバトン」への感想(その1)をアップしました。 ・自分が生まれて、どれだけの人が喜んでくれたかな。すごい確率でこの世に生まれてきて、幸せものなんだということを感じて、優しい気持ちになれた。お父さんとお母さんが結ばれて宿ったこの命。もしも、二人が出会わなかったら私はここにはいない。奇跡なんだ。70兆分の1!そんな条件を . . . 本文を読む