(2006年の記事)
今年に入って、MIXIというSNSに参加していますが、その中で、前任校Y小学校、前々任校J小学校の卒業生達に再会しています。それぞれ、コミュニティがあって、それに参加しています。
多くは、ハンドルネームの人が多いのですが、コミュニティでのやりとりの中で、「あ、○○ちゃんだ」と、わかって個人的にメッセージを送ったりして、ネット上での再会をしています。 すごい時代にな . . . 本文を読む
人の縁(えん)というのは、どうして「縁(ふち)」と書くのか。
ムッキー先生こと吉向先生によると、人の波動(エネルギー)は、だいたい、4メートル四方、届いているのだそうです。
4メートル圏内に人が近づくと、「気配」というものを感じます。
養護教諭が、コミュニケーションとか性の指導をするときに、「パーソナルスペース」なんてことばを使いますが、それなんですね。
で、この波動(エネルギー)の . . . 本文を読む
「僕のホストファミリーは、すばらしい。」
「もっと、オーストラリアに滞在していたい」
中学生海外派遣の交流先のコリトンハイスクールで、
お別れの朝、生徒の代表のTAPPEI君のあいさつの一文です(もちろん、英語でのスピーチです)
20名の素晴らしい親善大使たち。 8月18日から25日まで20名の生徒と3人の引率教師、そして添乗員の総勢24名が、大口町中学 . . . 本文を読む
明日から、いよいよ、大口町中学生海外派遣団の一員として、20名の中学生とともにオーストラリアへ行ってきます。 引率の教師は、大口中学校 大口北部中学校の教師3名です。 今日、出勤したら、3年生の先生が「明日、出発式いくからね。」と温かいことばをかけてくださいました。 今の3年生は、1年2年と学年付きでわが子のように思ってきた生徒達です。 本校からは、5名の3年生が参加します。 . . . 本文を読む
8月13日~8月15日まで家族で白馬に旅行に行ってきました。
13日は、予定が入っていたのですが、他の方にお願いをして、出かけさせていただきました。ありがとうございます。
おかげで、家族そろって、やっと旅行に出かけることができました。
主人が白馬までずっと運転し、いろいろなところに家族連れて行ってくれました。ほんとうに楽しくてうれしい二泊三日となりました。
いつも忙しくて、こんな生活 . . . 本文を読む
MIXIで知り合ったPrayer MIDORIさんにご招待いただいて、癒しのゴスペルコンサートに行ってきました。
心温まるすてきなコンサートでした。
歌声がすばらしくて、涙があふれました。
歌詞も音楽も、ピアノもずしんとココロに響きました。
人は、いろいろな形で、自分の願いとか思いを、表現していくのだなぁと思いました。MIDORIさんたちの場合は、音楽。
MIDORIサンはピアニスト。美し . . . 本文を読む
【2006年の記事】
教師の多くは、その優位感覚が、V(視覚)とA(聴覚)であるといわれます。そして、日本の一斉授業の形態ではこのVとAの感覚を中心とした方法をとっています。
そんな中でK(体感覚)を優先的に使っている生徒は、このVとA中心の授業では、どうしても理解が遅くなったりしがちです。
ことばや視覚でものごとを理解することが苦手だからです。しかし、それは、K(体感覚) . . . 本文を読む
夏休みだというのに、先生たちがつかれているなぁ・・・という感じがします。 夏休みは先生ってやすみなんでしょう?と思われている人もいるみたいですが、冗談じゃないですよね。 私の隣の席のN先生は、体育主任ということもあって夏休みの土日まで、働いています。マスコミは、どうして学校ばかりをターゲットにしていじめるのかがわからない・・・。 教師の仕事は、授業だけと思っている人もいるみたいで( . . . 本文を読む
以前からお世話になっているNPO法人授業づくりネットワークの大阪大会が、8月10日11日に行われます。授業成立というテーマのもと、効果的な授業を開発、研究、実践している人たちやそれを学ぼうという熱意ある教師が大阪に集結します。
私は、長年実践してきた健康学習のひとつコミュニケーションをテーマに取り上げ、「ワークショップ型授業」を提案します。
これまでの教師主導型ではなく、子ども達が、ワーク . . . 本文を読む
【2006年の記事】
数年前まで荒れていた本校は、いまや小規模校ながら、多くの活発な活動ができるまでの元気な学校に生まれ変わりました。 3年間の健康教育の取り組みは、大きく学校を変えました。 そこには、教師と生徒、生徒同士、あるいは教師同士の信頼関係づくりを大切にした、職員達のねばりづよい取り組みがありました。
対処両方ではなく、予防的な視野で子ども達 . . . 本文を読む
8月18日から、大口町の中学生海外派遣研修の引率で、オーストラリアに行ってきます。
その事前研修として、7回の英会話研修を行っています。3人の英会話の先生をお迎えし、
ホームステイで必要な英会話ということで、的を絞った授業を行っています。
初めのころは、緊張気味だった生徒たちも、徐々にコミュニケートすることの楽しさを感じ取っているようでした。 「正しい文法で」
「間違っち . . . 本文を読む