姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

保健室アドバンスコーチY先生のレジリエンス保健だより「心の回復力(1)」を紹介します

2017年02月27日 | 保健室コーチング
毎月、会員限定でご提供している 「保健だよりサンプル」を参考に千葉の保健室アドバンスコーチY先生が作成された保健だよりを、一般社団法人全国保健室コーチング連絡協議会のHPにアップしました。ダウンロードして、ぜひ参考にしてください。  . . . 本文を読む

養護教諭のアクティブラーニング授業 ピアコーチング授業(小学校)友だちコーチング2回目

2017年02月22日 | 保健室コーチング
保健室コーチングアドバンスコースであり、ハートマッスルレジリエンスメソッドコーチ養成コース受講中の養護教諭 太田久美先生の小学校(愛知県瀬戸市T小学校)で 小学生向けピアコーチングの授業の2回目を行いました。授業後の研究協議でも「まさにアクティブラーニングですね」と評価していただきました . . . 本文を読む

焦燥感、自己否定から脱出しました! 「スケジュール管理とタイムマネジメント講座」感想

2017年02月21日 | 講演・研修・講座・セミナー
(いただいた感想より・・・)スケジュールをたてることで、自分のペースでできる仕事量や仕事の順序がわかってきて、落ち着いた気持ちで仕事ができるようになりました。 いくつもの種類の仕事を終えた時も、来室者が少なく忙しさに追われることなく、ゆったりと1日を終えた時も、どんな1日を過ごしても今日も1日頑張った、と思えるようになりました。・・・・ . . . 本文を読む

アクティブラーニング、ご自身の人生、子育て、恋愛、部下指導、学級経営、生徒指導に生かしてください!

2017年02月17日 | 保健室コーチング
4月に新講座をやります。   【アクティブラーニング実践にも役立つ!】人間関係トレーニング2日間講座     保健室コーチングをメインとする弊社の講座やワークショップに共通するのは スキルややり方、方法論ではなく、 「あり方」「その人の状態」「無意識の本音」「無意識レベルで起きていること」「信じ込み」が 教育現場での生徒対応、保護者対応、子育て、恋 . . . 本文を読む

複数配置で活用できる? チームでの共通認識を高めるスケジュール管理

2017年02月15日 | 保健室コーチング
昨年からアイシン波動ワークで取り組んでいる「会社経営」の件。 退職して10年目。 NPO⇒個人事業、そして法人化して4期目。 個人事業の形態を残したままの状況をアイシンの先生方のアドバイスを頂きながら、 少しずつ改革をしています。 今回も、スタッフとの共通認識を高めるための工夫をという課題を頂きまし . . . 本文を読む

保健室コーチングベーシックコース 新潟2期 お申し込み開始しました。

2017年02月11日 | 保健室コーチング
  なんと、数年ぶりに 新潟県で 保健室コーチングベーシックコースを開催します!! 2期は、佐渡島での開催です! この機会に、佐渡のおいしいお料理たべて 観光気分をあじわちゃえ!という方もぜひぜひお越しください。 人間理解の原理原則を脳の科学から実践的なプログラムとしてご提供する保健室コーチングは 養護教諭の先生はもちろん、一般の先生、子育てママ、対人支援職の方、企業の人材育成 . . . 本文を読む

短時間で、実のある指導案検討ができ、モチベーションも上がる

2017年02月07日 | 保健室コーチング
ハートマッスルレジリエンスコーチ養成コース第3講の感想が続々と集まっています。   養護教諭の授業は、短時間であれこれ詰め込み過ぎるといわれます。 自分の指導案の説明も長々と要領を得ない人も少なくありません。 ハートマッスルレジリエンスコーチ養成コースの1講では、授業づくりのコツも学びますが、 第3講では、指導案検討の方法を学びます。 今回ご紹介する感想は、自分がこれまで学校 . . . 本文を読む

保健だよりサンプル2月号「話し合いをうまく進めるために必要なこと」アップしました。

2017年02月06日 | 保健室コーチング
一般社団法人全国保健室コーチング連絡協議会HPに 「保健だより2月号サンプル」アップしました。 テーマは「話し合いをうまく進めるために必要(ひつよう)なこと~コミュニケーションのコツ」 話し合いをしているつもりが「言い合い」になってしまうのはなぜでしょう?子どもたちにどう伝えますか? 身近な事例で,わかりやすく書かれています。 ぜひ参考にしてくださいね。 なお、ダウンロー . . . 本文を読む

今日の講演は、心に刺さった

2017年02月03日 | 保健室コーチング
「今日の講演は、心に刺さった」 大阪での学校保健大会での講演のあと、PTAの代表の方が「お礼のことば」で言われたことばです。 私の講演はかなりの毒舌です。毒舌をすることが目的ではなく、 本当に必要なことを伝えると決めているので、 聞く人によっては、痛いと思うのです。 でも、「心に刺さった」というのは、「嫌だった」ということではなく、 「こどものレジリエンスを高めるために . . . 本文を読む

宿題が多すぎる、できないと自暴自棄になっている小2孫と電話

2017年02月02日 | 保健室コーチング
小2の孫のなあちゃん 宿題が多すぎる、わからんと大騒動して泣いて電話してきた。   先の不安が先に立ち、目の前のことに集中できない様子。 「宿題が多すぎるんだ!がっこうなんかぶちこわしてやる」」 とわめいています。 1つ1つやればできるのに、やることに集中できず、できてないものに焦点を当てて 勝手に重圧感を感じているのですな。   そこで、とにかく目 . . . 本文を読む