姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

学校、仕事、人生を楽しむ力

2017年12月28日 | 波動脳科学/主体的人生のリテラシー
楽しいということの意味を間違えているのではないかなと感じることが多々あります。   つらいことが何もなく、自分の子どもが面白おかしくすごすことができて   それでいて、勉強ができるようになってほしいとか   人生を楽に生きていくための脳力を高めたいとか   楽しさは誰かが提供してくれるものと思っている子どもや大人もいるけど   それって、ちょっと違うと感じています。   じ . . . 本文を読む

納得するものばかりで、とてもわかりやすく生きた実践につながる!と感じました。

2017年12月19日 | 保健室コーチング
12月7日にお邪魔した三重県志摩市学校保健会での講演の感想を頂きました。  いつもながら、毒舌かましてきました。 ただの悪口行ってるわけではないですよ。 支援者や学校関係者にありがちな抽象的なきれいなことば(見守る、受け容れる、信頼する・・・など)で思考停止するな 人を助けることはできない。それは傲慢だ。でもその人の中に眠る「生きる力」を引き出すことはできるんだよ! で、 . . . 本文を読む

指導主事の先生もご参加くださいました!

2017年12月17日 | 保健室コーチング
今日、地元犬山市で開催した教育相談活動勉強会 茨城、大阪、岩手、名古屋、春日井、扶桑、知多、一宮、小牧・・など 県内外からたくさんの方にご参加いただきました。 立場も養護教諭様、担任教諭様、校務主任様、指導主事様、学生様・・などなど様々 立場を超えて、楽しく教育相談ツールの背景理論と活用方法、 現場での応用事例をなどを学んでくださいました みなさん、本当 . . . 本文を読む

宿題に必要な辞書を忘れた小3孫へのプチコーチング

2017年12月08日 | 保健室コーチング
【失敗ではなく学びのチャンス】   子どもたちの「うまくいかないできごと」を「失敗」と決めつけ、 大人の不安で子どものチャレンジの芽を摘んでしまうのか? 学びのチャンスに変えることができるのか?  正解しかダメ。失敗=悪ととらえてチャレンジしない大人は子どもに「チャレンジしなさい」って言えない   http://heart-muscle.com/omeme/2 . . . 本文を読む

「助ける」「助けてあげる」ではなくて、生徒に強く生きていくたくましさを身に着ける力を付けられる養護教諭

2017年12月05日 | 保健室コーチング
保健室コーチングベーシックコース広島2期を修了された高校養護教諭の先生の感想をアップしました。   これからの養護教諭の先生に必要なメッセージがたくさん書かれています。   ものすごい変化と人生の大切な法則を わずか6日間でゲットしたこの養護教諭の先生、すごいです。   感想の中にこんな文章があります。     「この仕事を始めた . . . 本文を読む

保健だより12月号サンプル 【今回は、特別に会員以外の方もダウンロードできるようにしました!】

2017年12月05日 | 保健室コーチング
一般社団法人全国保健室コーチング連絡協議会HPに保健だより12月号サンプルをアップしました。 テーマ:「持っているクセは活かしたほうがいいです。」   私たちは、クセについて、よい悪いをついつい勝手に判断してしまいます。 それを活かすという視点は大切ですね。 今回の内容は、保健室コーチングの「自己肯定感」のとらえ方、 それを育てるための脳科学的視点と共通する内容と . . . 本文を読む

教えるということは、言葉の説明ではなく、具体と抽象がピタッとマッチするように説明すること

2017年12月04日 | 保健室コーチング
HMレジリエンスコーチ養成コース感想15   授業をする時、伝える時の「具体」と「抽象」をどう考えてどう使うのか?   HMレジリエンスコーチ養成コース2講では、このことをしっかりと落としみ、 教育現場で活用できるようなトレーニングをしました。   新潟のK先生は、第2講のグループ協働作業の中で、たくさんのことに気づかれています。 . . . 本文を読む

「思考を深める授業とは?」

2017年12月04日 | 保健室コーチング
HMレジリエンスコーチ養成コース感想14       高校の国語教師 M先生 保健室コーチングベーシック、アドバンス、HMレジリエンスコーチ養成コース・・・と継続して学んでくださっています。 1つのことばについてじっくり考え、どのように伝えていくかというしつこいくらいのこのワーク 生徒さんの視点から、改めて自分の授業について考えて下さった . . . 本文を読む