給食当番とアイデンティティ。人は扱われたように能力と行動を発揮する 2010年08月03日 | 保健室コーチング 【2010年の記事】 私が 小学校に勤務している時のおはなしです。 入学したての1年生には、しばらくの間 給食当番のお手伝いに 6年生が派遣されていました。 小学校最高学年としての 6年生は また学校になれない1年生のお世話をすることで自覚も生まれていました。 この光景は とても微笑ましいのです。 ある日、校長先生が こんなことを 雑談の中でおっしゃいました。 「1年生 . . . 本文を読む