日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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週刊少年ジャンプ(25号) 感想

2009年05月19日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
相変わらず面白いのが凄いというべきか。
今回、まさかの黒ひげ襲撃という事態に。

目的は一体なんでしょう? インペルダウンにいる「誰か」というのが尤も妥当か。
恐らくは、レベル:6にいそうな・・・。

そしてさり気無くトリトリの実の能力を発現させているラフィットや、
再び動くことになったシリュウなど、今回情報量多いなぁ。


一方、地下二階でのバギー騒動は早々に鎮圧。
マゼランが所長なのも、優秀だからこそなんですよね。
・・・色々と間違ってるだろ、的な点はありますが。

しかし、通路を毒で塗りつぶした感じですが、これだと蝋を盾にして超えそうな気が。
筒状のものを作って出るとか、あり得るかも?


さて、肝心のルフィ達。
脱走者を続々と増やし、更に前進中。でも、イワさんの顔でかすぎ。
以前、DMCを連想した、みたいなことを書きましたが、寧ろこれはキングボンビーかも(-―;)

獄卒獣たちが立ち塞がるも、トップ三者がこれを一蹴。
流石に実力差が違う、違う。
しかしルフィは、この後の反動が本当に酷いことになりそうですね・・・。


●NARUTO
過去編ラスト。
罠に掛けてトップの全滅を謀るも、長門が此処で暴走。
口寄せで外道魔像を呼び、次々に相手の忍びを食らい続ける。
尾獣を取りこんでいたアレって、元々はこんな使い道だったのか・・・。

長門の輪廻眼とその能力に、集まった部隊は事実上全滅。
彼がリーダーとなり、その後仲間を率い続けることに。
その中で見てきたのは、強国の犠牲にされる弱小国の在り方。

全ての話が終わり、答えを問う長門。
ナルトがそこで出した答えは、

「ジライヤの信じたものを信じてみる」
というものでした。
この場合、ただの盲信ではありませんね。

ですが、これではしこりが残るのは確実。
ナルトの納得=里のみんなの意見というわけではありません。
寧ろ、軋轢が出来る前触れか?

個人的に気になるのは、今後の木ノ葉内でのナルトと、ダンゾウへの対応。
さて、どうなるのか。


●トリコ
リン死亡。一番最初のリタイアは彼女でした。
この辺、容赦無い。

首の骨を折られたトリコですが、自分を喰らう鬼と対峙。
そして5分のタイムリミットを宣告。美味い物を欲しがっているみたいですが、となると・・・。

そして起きるや反撃開始。
叩きこまれるナイフにフォーク、更には6連釘パンチと戦闘能力が今までの比じゃない!?
さっきまでは、かするのがせいぜいだったというのに。

また、ここで「自食作用」という単語が出てきました。
文字通り、と受け取っていいんでしょうかね? 身体をエネルギー源に細胞の活性化・・・或いは、進化という方が正しいのか。
次回、決着ですね。


●ぬらりひょんの孫
刀がぐるぐる廻るお話。
これが京都へと繋がるアイテムか。

にしても、お爺ちゃんはホントに精力的に動いてたのね。
コメント
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