週刊少年ジャンプ（25号） 感想

●ワンピース
ダダンから独立した三人ですが、ふとしたことからサボの肉親と逢ってしまうことに。
家を離れた理由も説明していましたが、こんな家庭なら確かに嫌になるわ・・・（－―；）

杯を交わした三人ですが、しかし世の中そう上手く行き続けるわけもなく。
流石に海賊の集団には勝てず、サボは２人を救う為に交換条件を提示。
しかして、その胸中は・・・。


●ＮＡＲＵＴＯ
対峙して戦うのではなく、今迄の暗い部分を受け入れたナルト。
えらくテンポよく進んでますが、これには自分だけでなく、既にビーという先達がいたのも大きいですね。

滝の裏側は遺跡みたいな風情の場所になっていますが、九尾との戦闘・・・？
滝の表と同様、精神世界で、ということでしょうか？


●トリコ
与作がうっかり屋さんなのはなんとな～く雰囲気で出てましたが、しかしくしゃみで失敗は酷過ぎるｗ

グルメ細胞の事が出てきましたが、その特性上、どうもくっつけるだけでは合わない。
その為に、生やすしかない、らしいのですが・・・。
治癒ゼリーから出るや、一気にミイラに！？　おぉい！？　こんなヘヴィなんですか！？
ひたすら食うのが作業とのことですが、寧ろ食わなきゃ死ぬとかある種の拷問か。
３ヶ月間、食べて食べて漸くそれなり。やはり２０年の短縮は相応に過酷な様です。

一方、小松も小松でひたすら奮闘してます。
古代の食材でもう手に入らないものがあるものの、それを現代流にしてなお再現するのは相当過酷ですね。
節乃さんのレシピもしっかりと覚えているみたいですが、やはり早々たどりつかないみたいで。
此方も３カ月経過し、行き詰ったのもあって節乃さんの元に。
トリコと小松、どちらが先にたどりつくのか。


●ぬらりひょんの孫
鏖地蔵がどうも暗躍中。記憶の開山とかまた随分と・・・でも、これよりさらに裏方に誰かいそうな気も。
そしてその余波を食らってか、鞍馬天狗がはぶられたみたいですね。
リクオの刀を欲しがっているみたいですが、対抗手段としてでしょうか。

しかし・・・天狗さん、自力でどうにかできなかったんか・・・。