週刊少年ジャンプ（10号） 感想

●ワンピース
色々と面倒なことになってきました。
占いを起点に、行方不明の人魚たちの濡れ衣も着せられてますね。
ここでナミたちは暫く足止めでしょうか。どちらにせよ、留まって話を聞きそう（聞かされそう）ですかね。

そんな城の中で戦闘をするゾロたちをさておき、ルフィはしらほし姫を外にお誘い。
いいのかこれは・・・（汗）

そして姫に求婚するその人。
死ぬか結婚かとか、中々病んでますね。
個人的にはハレグゥのダマを思い出しましたが、あそこまでは流石にはっちゃけないだろうなぁ・・・（－―；）

気になるのは「マトマト」という悪魔の能力だそうですが…悪魔の実と見て良いんでしょうかね？
となると、水中行動は無理ということになりますが・・・。
また、握手の前に手袋をしたこともポイント。この人も毒関連か何かがあるのでしょうか？
何はともあれ、海底の２大悪党が手を組みました。王国の破壊を目論んでいますが、さてはて、どう転がる事やら。

●ＮＡＲＵＴＯ
大名方があんまりにもぐだってる気が。
ただし、黒ゼツも動き出している為、どうなることか。

最前線では過去の因縁が絡み合っていました。
まあ、日向の兄弟に関しては単に悪いだけという話でもなさそうですね。
また、カンクロウのところにはチヨ婆に山椒魚の半蔵、君麻呂と今迄の中でも上位の忍達が集結。
デイダラを抑えてるのもあり、此方はまともに開いてするわけにはいきませんね。

●トリコ
ゼブラ出所。しかし、その影響力が酷過ぎる・・・。
単独でこれだけって、ある意味で凄いというか。
問題なのはその性質。トリコ並みの大食いというのも勿論ですが、短気な上に地獄耳。
そして気に入ったもの、調子づいたものを絶滅するまで食べるという…あんた一人で２６種とかやり過ぎだ。
所長のフェロモンが効いていませんでしたが、どうも本能的に受け付けていない？
その際の台詞を見た限りだと、食欲の方で占められている風に取れますね。

戦闘能力も群を抜いて高く、その範囲がやたらめったら広いことも今回よ～くわかりました。
確かにこれでは野放しには出来んわな・・・（－―；）

とはいえ、小松の事は気に入ってるっぽいですね。
何だかんだで気にかけて貰ったのがある様で。
しかしまあ、相変わらず癖の強い連中に好かれるなぁ。

●ぬらりひょんの孫
うってかわって今度はユラ達へ。
世間で話題になってる「～村」の解決に動きだしました。
にしても兄ちゃん、着替え見たら少しは戸惑うぐらいして上げてください（ぉ）