日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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週刊少年ジャンプ(11号) 感想

2011年02月14日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
結局、王国の兵士たちをトコトンのしてしまったゾロ達。
流石にもう無理だと出国せざるを得ませんね。

そんなクルー達をさておき、ルフィはしらほし姫と外へ。
しかし、ペットの腹に姫さんを隠すって・・・いいのかこれは(汗)
王様の要請を受けてクルー達も動きますが、時すでに遅し。更にこじれますね。

●NARUTO
雲の英雄かと思ったら、最大の犯罪者だったんかい。
しかも、2代目の雷影・火影を叩いたとか・・・現在に至る悶着も、そこで尾を引いてそうですね。
九尾のチャクラに関しては、過去に喰われたものの、中で暴れ続けて出てきた為だとか。なんて毒虫っぷり・・・(-―;)

そして当然それだけで収まるわけもなく。
六道仙人の忍具を行使し、ダルイたちに襲いかかる。
サムイ、アツイと新キャラが出てきましたが、またえらくあっさりと。
今までで一番口にした台詞がキーワードになるようですが、雲の忍び連中は分かり易過ぎますね。
そんな厄介な敵相手に、ダルイの嵐遁はどこまで通用するのか。

●トリコ
ゼブラ速報とかどれだけ警戒されてるんですか(-―;)
しかしまた、喧嘩っぱやい。折角借りたリフトがもうめちゃくちゃ。これ。中に食料とかもあるんでしょうけど、よくたりましたね。
でもって、食事に喜ぶゼブラがなんか可愛いぞ。
本人は自分のことを「環境」と称して、適応しろ!といっていますが、トリコはお構いなし。そういう意味ではいいコンビなのかな?
良くも悪くも裏表がない性格で、そこは好感。

ただ、小松はやっぱり警戒してますね。
ゼブラの刑務所行きの件といい出所の件といい、聞かれるのを覚悟でトリコに言い切ってます。
とはいえ、ゼブラの存在が一概に悪いというわけでもないようで・・・。
それも立ち寄った街で判明。何分危険な存在である為、国同士にも干渉、結果としてですが、一時的に停戦などが起きたりしているみたいですね。
・・・まるで、どこぞの地上最強なお父さん!を連想する様なハチャメチャぶり。

また、ゼブラが絶滅させたのはあくまで危険生物のみだとか。
まあそれでも、やっぱり怖いもんは怖いわな・・・。いつ、他のに飛び火するかわかりませんしね。
そんな予想外に好かれている面を知り、小松の接し方もこれで幾分変わってきそうです。


●ぬらりひょんの孫
嘘に対して嘘で攻めるお兄ちゃん。
都市伝説が実体化して生まれた存在、それが「~村」
人々の思念で作られた存在。ある意味では信仰と同じですね。

しかしその範囲が大きいわけですが、村を丸ごと抹消するんでしょうか。
そうなると、かなり手間になりそうですが・・・。
コメント
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