日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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『週刊少年ジャンプ(02号) 感想』

2011年12月14日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
事態はおおむね収束へ向かい、その後処理が次々に行われました。
中でも大きいのは魚人街の封鎖。これにより無法者たちは居場所をなくし、服役する羽目に。

ジンベエはまだ仲間にならず、仁義を通してからだとか。
立場の問題もありますし、あとは黒ひげ絡みか。

恒例の宴会が開かれている中、ロビンは一人国王に気になることを問いただしていました。
それはジョイボーイのこと。そしてかつて空島で読んだポーネグリフに描かれたものの在り処。それがなんとこの魚人島であったということ。
さらには、ロビンから語られるその兵器の真実。先の海王類を動かした人魚の力、しらほしこそがポセイドンではないかと。

フランキーの設計図の前例があるだけに明確な道具であったと思っていましたが、違いましたね。
確かに海王類を動かせる力ならば、それだけでも情勢が容易く変わります。
とりあえず、盗まれた玉手箱とノアの修理があるでしょうし、まずはそれからかな。


●NARUTO
八尾の技で一気に周囲を更地へ。これまた範囲がでか過ぎます。
更に封印術を・・・なんじゃこりゃあ!? 相変わらずのプロレス忍法なわけですが、いいのかそれでw
とはいえ、そう簡単にいく訳もなく。相手側が一気に尾獣化。
数の差もあり、形勢が不利に。

更には仮面のマダラが襲い掛かりますが、ここでカカシとガイが到着。
相手をしていた七人衆は全て対処したということでしょうかね? それとも、他に任せての先行?

●トリコ
ニトロチェリーに刃を入れたわけですが、これを裁くには時間が足りなさすぎる。
工程を終え切れていないものの、なんとこれを躊躇わず食べるトリコ。
危険物ではあるのですが、食材は一つ残らず自然の恵みと言い切る姿勢が何ともトリコらしい。
時間が足りずに体内で爆破するも、ココはグルメ細胞も計算に入れており、食事をとり続けることで回復。

このジョーカーを用いて般若パンダを差し出すも、相手はこれをパス。
てっきり、これで何かしらと組み合わせるのかと思いましたが、違いました。

ライブベアラーの番になり、ここでエレキバナナをヒット。
て、あんたジャンキーかよ!? 
これを食し、逆転したポイントもあっさり元通り。
逆転の道筋はなく、このまま行っても勝てると、ここで引くのを余裕で交代。

残ったカードの四枚中三枚をすべてクリアーし、そして最後のカード。ライブベアラーの番ですが、そこにはポイズンポテトが!?
しかしそれですら些末なことか。このカジノに出てくる物は全て捌けると笑うライブベアラー。
その技術も奪ったものでしょうが、節乃さんさえ無理という技術は相当なものですね。
勝利を確信して素敵な顔芸を幾つも見せてくれますが、この進行具合はココの思惑通り。
ココの狙い、それはポイズンポテトとの食べ合わせであり、ココの話では死ぬ、と・・・。

それにしても、ポイズンポテトとの食べ合わせ・・・。
単独でもポックリ行きそうなのに、更にですかい(汗)

●ぬらりひょんの孫
山ン本がしぶとい。そんな彼に持ってかれそうな圓潮。
来週ではリタイヤっぽいです。
コメント
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