日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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『週刊少年ジャンプ(03,04号) 感想』

2011年12月20日 | ジャンプ 感想
ハンターでツボネを尾行しているのは誰でしょう?
実力者であることが既に出されていますし、案外、爺ちゃんかパパだったり?
ですが、それですと追跡理由が薄いか。初めからキルアを追ってもいいでしょうし・・・う~ん。

●ワンピース
玉手箱の中身は例の薬でしたか。ホーディ一味が全員老けてしまって・・・。
まあ、アラバスタで急遽出てきた豪水よりはましなのかな? あれは死亡タイムリミット付きのドーピングでしたしね。
それと兵士の台詞が長過ぎ、入れ過ぎ。何この超説明台詞(ぁ)

事件も解決しましたが、その後にしらほしが襲われ・・・あっさり解決。
問題なのは、兵器の情報が漏れてしまったこと。
叩きだされたカリブ―ですが、捜索に行った(というか行かされた)ルフィ達は見つけられるのやら。

また、現在の新世界での状況も出てきましたね。
海軍で青キジと赤犬の元帥を決める戦闘があり、赤犬が勝利を収めて青キジが離脱。
さらに、黒ひげが暴れ回って四皇並みにみられ、更には能力者狩りをしているとか。
これ、あまりに複数能力を出すと収集付かなくなりそうなんですが、大丈夫なんでしょうか(汗)

そして混乱がひと段落したところに来たのは、四皇の一角、ビッグマムの使者。
菓子の為に一国を落とす・・・どんなだ、それは・・・。
以前出てきた、求婚のローラのビブルカードをナミが持っていますが、ビッグマムとも関係してくるのか気になります。

●NARUTO
尾獣にも感情があるので、トビの扱い様には腹が立つという八尾。
九尾と八尾、尾獣同士で喧嘩し合ってますが、狐なのに狸根入りとか、また何ともw
九尾は先のナルトの件もあって、チャクラを取るのをやめた模様。
ひょっとすると、今まで、力押し以外に対応してきた人間は初めてなんでしょうかね?

カカシとガイも参戦しましたが、どうも先のペインの技をやってこない?
これに関しては、現状の尾獣たちへのコントロールチャクラの維持もあって無理だと推論。
が、一筋縄ではいかないか。ここでうち2体を尾獣化。
なんだか怪獣合戦の様相を呈してきましたが、その中で押され気味。
状況打破のカギは、変わり始めている九尾ですね。

●トリコ
ポイズンポテトとの食べ合わせに疑問符でしたが、成程データが出回っていたのですか。
ココの場合、自身の毒という特性もあって、他にも色々と見てそうですね。

そんな食べ合わせ自体に驚いていたライブベアラー。しかしその実、時間稼ぎをして体内をコーティング。
食物の吸収すらさせないように肉体改造を施していました。
なんというか、食事自体に興味がないのがよくわかりますね・・・(-―;)

だが、先の小松のチーズを食べていたことがあだになり、これを分解促進。食べれば死亡ということになりました。
これによりギブアップを選択、水戸黄門の悪代官宜しく、戦闘態勢へ・・・って!? 戦闘描写すらカットですか!?(汗)
いやまあ、確かにわかりますが、、なんというテンポアップ・・・。

ライブベアラー達が倒され、最後に残ったカードはポイズンポテト。
なんと、これを完食する予定だったというトリコ。そしてそれをサポートするための個々の食事チョイス。
前回、全て自然の恵み、というような発言をしていましたが、しっかり食べますか。
まだ毒は残るものの、活性化したグルメ細胞などの助けもあり、これを完食。細胞も1ランク上に伸び、トリコの成長と、小松との信頼感がまた一つ上った感じです。

●ぬらりひょんの孫
山ン本の復活と退場が早いな。
それはそれとして、身体の半分を持ってかれたものの、圓潮は生き残りました。
見かけに反して結構しぶといですね。
コメント
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