日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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『週刊少年ジャンプ(27号) 感想』

2012年06月06日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
面白いぐらい、ローとルフィはタイプが真逆ですね。
計画的に仕事をこなすタイプと、直感的に物事をこなすタイプで大きな開きがあるわけですが、これは何とも・・・w

スモーカーたちのところに突撃したルフィですが、要らんこと全開で喋ってるという。
この先のローの胃の具合が気がかりです。

●NARUTO
イタチの事に関し、納得のいかないサスケ。まあ、この辺は当然でしょう。
里に対しての感情も、どうにも癒えようのない状況。この辺のけじめをつけない限り、どうしようもありませんか。
「ナルトに託したことをないがしろにしないためにもな」
サスケを変えてほしいと、ナルトに託した台詞。
どうにかするには、もうナルトしかいませんね。しかし、どうまとめるのか・・・。

その頃、五影はマダラと戦闘中。
流石に押され気味なわけですが、オオノキが一喝し気持ちの立て直しに貢献。
マダラ自身も口に出していますが、戦闘経験の差、気持ちの在り様がやはり大きいようですね。
この辺、老兵奮起という感じで実に心地良い。

そしてそれぞれの術を組み合わせ、とうとうマダラを補足。
これで詰みかと思うも、スサノオの完成形なんてものを持ち出したマダラ。
イタチの方が穢土転生の解除に動いていますが、出口の存在を示唆しただけに上手くいけるのかがまず怪しい。
五影にはきっちり締めていただきたいところです。

●トリコ
伸びきった髪ですが、これをばさばさ。やっぱり、鬱陶しいんですかね?
灰汁獣と早速やりあったわけですが、どれぐらい叩き込んだんだ・・・。
今までと比較出来ないほどの釘パンチが、ここで炸裂。あっさりと倒してしまいました。

そして千代婆と対峙していた師範ですが、こちらもあっさりと退場。
師範がスプーンで覆ったものの、これを開閉し、中から出てくる千代婆。 …えっらく怖いんですけど(汗)
来週は二人の激突が派手にみられそうです。

ピンチの時にヒーローは遅れて参上!
そんな展開を地で行く今回ですが、だがそれがいい!
定番をきっちりやる面白さも、またありますよね。

●ぬらりひょんの孫
ここでリクオのお母さんが大きく出てきますか。
父親が眠っているさとのことを聞かせていましたが、最後はそこで、という風になりそうかな?

・・・所で、ヒロインてカナちゃんで合ってますよね?(ぁ)
ツララやユラに比べ、存在感の差が・・・。
コメント
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