日向で雪遊び

WTRPGやFGOなどのゲーム。
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『週刊少年ジャンプ(30号) 感想』

2012年06月26日 | ジャンプ 感想
●NARUTO
穢土転生が解除され、各地で元に戻る光の柱が次々に上がっています。
どうやらマダラも例外ではないようですが、ここから足掻くか、消え失せるのか。
そこのところが気になりますね。

そして気になるイタチとサスケ。
此処でイタチが行ったのは、過去に何があったのかを明確に伝えるという事でした。
シスイの目を受け継ぎ、木ノ葉の上層部との話し合い。ダンゾウによる裏工作と、マダラとの接触。

そして、最も重要である、うちはを襲った際の記憶。
この時、両親とはしっかり話をしていましたか。
道の違うイタチを認め、受け入れた両親。イタチが泣いたのも無理は有りませんね。

「お前がこれからどうなろうと、俺はお前をずっと愛している」
全てを見せ、サスケを受け入れたイタチ。
以前のように小突いていたのではなく、正面から向き合うのが何ともいい!
ここにきて、実に綺麗にまとめてきました。非常に読後感の良い回です。


●トリコ
蘇生包丁の事が説明されていました。
倫理的な面での危険性に加え、食材の蘇生による経済的な面も大きいということですか。
確かに乱用されたのでは価格が安定しそうにありませんね。

蘇生包丁後、師範に寺宝を渡しこれを回復。どうにか喋れる位には戻り、千代婆がああなった理由が語られました。
子供を亡くし、それの復活に動いているとか…。そして小松の雰囲気では、大竹もその可能性があると。
アカシアのフルコース、それの欠けた前菜。そしてそこに漂う死者蘇生と、それを告げた覆面の者。
しかし、本当に蘇生の件は有るんでしょうか? ただ、千代婆にとってはそれが救いともいえるので、縋らざるを得ないという。

また、別所では第0ビオトーブのメンバーが終結。
ああ、癖の強いメンバーばかり。この先が楽しみです。


●ぬらりひょんの孫
事実上の打ち切り・・・。移籍と出てましたけど、8月とは・・・。
いや、前から気になってはいましたけど、いいんですか、これは(汗)
竜二と天海の戦闘が気になってたんですが、バッサリ(ぁ)
まあ、そんなものを気にかけるのは自分ぐらいなんでしょうが、むう・・・。

各地の妖怪たちが集結。作品における締めとしてはこの上ない状況。
場面的にももう終盤も終盤なので、このままジャンプでやり終えた方が綺麗だと思うんですが・・・う~む・・・。
アニメ化もした作品でこんな扱いですと、何だかシャーマンキングを思い返してしまいます(-―;)
コメント
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