『週刊少年ジャンプ（29号） 感想』

●ワンピース
ロビンとウソップは捕獲され中。
とはいえ、ウソップはあっさり切り抜けたみたいですが…こんなところでほら吹き特技が役立ちますか。
にしても、小人が出てきましたね。ゾロの刀を盗んだのもそうですが、道砕きを見る限り、単体での実力も高そう。
そしてフランキーとブリキの兵隊。此方に関しては重い空気が。言葉の流れから察するに、兵隊は元人間なんでしょうかね？

一方、取引場所に到着したローですが、そこに連絡を入れたのはなんとサンジ。
何があったのかと訝しむも、王下七武海の脱退はフェイクだったと告げられることに。脱退は偽装ですかね？
海軍の事もあり、こうなると状況が変わってくるわけですが、さてさて。

●ＮＡＲＵＴＯ
口寄せ三竦みはやはりいいです。
そしてこの中で次世代の者と違うのはカツユ。綱手の方は大丈夫なのか・・・。

ナルトは跳躍、サスケはそのまま前進。サクラは広域回復へとそれぞれ展開。
矢に換えたカグツチの撃ちこみに螺旋手裏剣で大きく強化されたものをぶつけてますね。
・・・４代目がへんてこな名前を考えてたのにはちょっと困りましたが（ぉ）

最後に大蛇丸が出てきましたが、やはり綱手の方に行ってましたか。
大戦自体に興味はないとしてましたが、ここから何がしかやらかすんでしょうかね？

●トリコ
イメージで気持ちが追いついたトリコですが、スタージュンも漸く戦う気に。
取り出したのは炎の剣、と思いきやなんと包丁。焼きと切るを同時に行える特殊調理用のものだそうで。
トリコも攻めに行くも、炎の火力もあって、飛ばしたものは簡単に迎撃。
ならばとその隙に接近、迎撃を受けながらも一気に反撃へ。
どうにか五分へと持っていこうとしていますが、スタージュンの方がまだ余裕がありますかね。

その頃、別の所では違う動きが。
テリーたちが次郎さんを呼びに行ってましたか。加えて、過去にノッキングしたものが解放されているという。
つまるところ、それを出来る人間が敵側に回ったと見れるのですが、そう動いた理由は一体？
鉄平の傷の件もありますし、次郎さん絡みで何かありそうな・・・。