『週刊少年ジャンプ（14号） 感想』

●ワンピース
メテオーラで一気に対処したトレーボル。余りの事にシュガーも怒ってますね。
トンタッタ族への質問をして情報を聞き出していますが…あっさりしゃべり過ぎ。
おおう、これではどうしようもありませんねぇ・・・。

そのトンタッタ族が必死になって推し進めているのは片足の隊長。
何故かというと、彼はシュガーの契約外に居り、そしてそれが故に今までの事を出来たから。最初であったための契約ミスですか。
そして何より、彼の正体。それが闘技場の銅像の男。キュロスだと。
このあたりは、大方の予想通りといえそうですね。


●ＮＡＲＵＴＯ
オビトとカカシのタッグがここに復活。
４代目がそれを見るのも、またなんとも・・・。

神威で飛ぶスピードを見切っているマダラでしたが両方は無理でしたか。
これは、初めから両目が神威だった場合はどうだったんでしょう？　別々だからなんでしょうかね。
そう考えるのもまた面白いかも。

マダラからぶんどったものをナルトに再度注入。
これで復活でしょうかね。

で、神威をオビトに使ったカカシは直撃コースなはずですが…これを助けたのはガイ先生。
・・・八門をここで開きそうな感じがして怖いんですが（汗）


●トリコ
ビリオンバードの一斉調理が開始。
その性質は見事なまでに代用が効くという代物でした。
今の時代にピッタリな代物ですが、昔のグルメ時代だとこれでは駄目だったんですか・・・む～ん。

そのビリオンバードの最初の個体。これに小松が語りかけていますが、その存在を認め褒めたことで羽が広がり、卵を産み落としていきました。
褒められることで生まれた卵・・・また変わった習性ですね。
しかし、小松のセリフを冷静に見返すと結構怖いような。。。
生物種的には、「数を増やして繁栄する」というのは何一つ間違ってはいないんですけどね。実際の家畜には、そういう側面もありますし。

四天王がみんな集合し、その卵を頂くことに。
コップに割って、それをゴクリ。…いや、調理しましょうよ（ぉ）
その結果、これをトリコのフルコースに入れることに決定。…ドリンク？　項目がおかしくないですか？（ぁぁ）