『週刊少年ジャンプ（47号） 感想』

●ワンピース
ローをつれての二人旅。
コラソンはDに関してチョコチョコと聞いていたようですね。尤も、それは詳しいものではなく、漠然としたものですが。
そのコラソン、なんと悪魔の実の能力者であり、さらには海軍に関係していましたか。それも中佐で、元帥ともつながっていたと。どんな形でそうなったのかが気になりますね。
また、ローたち子供にあれこれしていた理由もさらりとでてきてました。
海賊組織から追い出すためにでしたか。・・・でも、あんなふうに投げたら、まず死ぬと思うのは気のせいでしょうか？（ぁ）

そんな彼ですが、ドフラミンゴをとめるのが目的のようで。
個人的には迫害された過去もあるので、どちらかというとコラソン―――ロシナンテのほうが特別に見えますね。
アレだけあったらそりゃ、悪い方にいっちゃいますもの。

ローをつれてあれこれ巡るも、迫害を受けるだけで解決策は見つからぬまま。
その中で、ローはコラソンの真意に触れることに。
同じような体験をしていたのもあってでしょうか、刺されたことなど痛くなかったと泣きながら独白・・・。
これにより、以降コラさんと呼ぶようになったわけですが・・・そんなコラソンたちのところにドフラミンゴから電話が。
話せないと知っての相手に電話・・・これは気づいてますね。

●ＮＡＲＵＴＯ
新でも生き返る気満々のサスケ。
いやまあ、確かにこれだけあれこれあるなら、何らかの対処も可能か。

封印した尾獣たちからチャクラを抽出。さらにはスサノオを被せたサスケ。
そのチャクラ量的にナルトは大きく不利か。
一方、ナルトは影分身で集めていた自然エネルギーを還元。
これによって増強させ、大技同士をぶつけ合うことに。派手に吹き飛びそうです。

●トリコ
おおう、前回のエリアであれだけかっこよく決めてたのに苦戦中・・・。
まあ、再生力に関してはものすごく厄介なんで、それもいたしかたなしか。
しかし、これで一番下の連中なんですか。相変わらずのトンでも世界。

そんなトリコたちですが、周囲の猿達は一斉に平伏。それはほかと明らかに違う存在の出現によるもの。
これが八王でしょうか。

と、突然トリコたちの足元が抜けて落下。
そこには広大な遺跡群と、ニトロと思しき影が。そのものはどうも待っていたようですが、これは・・・？