『週刊少年ジャンプ（48号） 感想』

●ワンピース
コラソン、意気揚々と能力をお披露目してますね。
いやまあ、話すこともが出来ない風に見せてましたから、その反動もあるのでしょうか。

そしてドフラミンゴからの電話。内容は、オペオペの実について。
こちらは話せなくとも対応できるようにはしていたと。
ただ、コラソン不在の時期に追っ手の足取りが悪くなったこともあり、事実上の犯人断定されてますか。

そんな情報が入ったことで、早速センゴクさんに電話。
実の情報の裏取りと、報告をきっちりしてますね。ただし、その実を奪取するつもりなのは伏せてですが。

能力をフルに活用、実を持った海賊の所へ単身襲撃をかけるコラソン。
音がないので視覚で確認しないと駄目なのか。こうしてみると、かなり使いどころがありそうな能力ですね。
無事に実を奪取・・・するも、自前のドジがココで発動。ああ、どうなることやら。

●ＮＡＲＵＴＯ
殴り合い、殴り合い、殴り合い。こういうのはスクライドの熱い最終回を思い出します。
そしてその中で出てきたのは、いまやかなり古くなってしまったナルト連弾。
ああ、こういうのが出てくるのはいいですね～。

それにしても、どれだけ殴り合っていたのやら・・・。
日がすっかり傾いてるんですが、二人とも譲れないものがあるだけに諦めませんね。
その最中、九尾がチャクラを練り終えるも、サスケがそれを吸収。これで形勢が傾きましたが、さてどうする？

●トリコ
前回出てきたニトロの正体が判明しました。
なんと、メロウコーラ確保のときに遺跡から出てきた固体だと。
随分と懐かしくも感じますが、ココに来て伏線回収ですね。

また、都市やニトロについてもあれこれと解説が入りました。
同じニトロでも、ブルーと赤とでは全然違うようで。

そして肝心のペアに関してもココで情報開示。ああ、やはり八王絡みですか。
その場所に向かうことになったトリコ一行ですが・・・しかし、病人の小松を連れて行っても大丈夫なんでしょうか。