『週刊少年ジャンプ（15号） 感想』

●ワンピース
ミホークから刃毀れすら恥といわれていたようですが、全くありませんでした。
刀を眺め、嬉しそうに笑うゾロがちょっと印象的。

でもって、ルフィ対ベラミー。
今の状況を誰よりも理解しているのはベラミー自身。
それでもなお戦うのは自分なりの筋があるゆえ。この辺、本当に変わりましたね。
以前のベラミーならば、鼻で笑ってしまってそうですが、そうではありません。

かつて、やりあってときと同じ状況、同じ台詞。
その中で打ち抜いたルフィ。
怒りに震え、吼え猛るも、それを嘲笑うのはドフラミンゴ。
既にローを始末したとのことですが・・・ううん。

●トリコ
殴られるのもダンスの一環かな？と思ってましたが、答えはキスでしたか。
・・・アレをキスと言っていいかはわかりませんが（ぁ）

猿武を解いて戦うも、あまり効いてない？
この辺はまだまだ実力差が大きそうです。

最終的にペアが落ちたわけですが、バンビーナのつがいと、それに小松？
ここは裏の世界？　小松は心臓は持ってかれてましたが、それが関係しているのか。
或いは、事前に何かしていたんでしょうか？