日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(32号) 感想』

2015年07月06日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
海軍が一斉に頭を下げるシーンは、今回最もインパクトがありました。
リク王が周囲に押されて返り咲くのは予想していましたが、此方は予想外で驚き。
加えて、その状況が一斉に広がっていくことに。
王や国民への謝罪と、同時に七武海の廃止への布石という、ある種、藤虎の最もしたかったことのひとつといえそうです。
というか、後者への意味合いのほうが遥かに大きいか?
いずれにせよ、かなりの強かさですね。

同時に、一番頭が痛いのは、世界政府、ならびに現海軍のトップである赤犬か。
此方の対応がどうなっていくのかが気になるところ。

気になっていたバージェス戦ですが、もう終わってました。
が、それでも諦めないバージェス。心理戦で揺さぶりをかけるもサボが勝利。
派手にやり合ってる描写が少なめだっただけに、あっさりという印象。
というか、バージェス、いいとこありましたっけ?(-―;)

また、戦後処理に関して、それぞれの捕縛される様子が描かれていました。
その数から、改めて長かったなぁ、と・・・(ぉ)

リク王に関しては、さらっとエリザベロー2世が裏から各国に手を回していたようで。
まあ、実際にこちらのほうがいいんでしょうしね。
あれこれと問題がありますが、その辺は全部ドフラミンゴの件でまとめて処理されそうです。
先の藤虎の件とあわせれば周囲への説得力も段違いでしょうし、もみ消すことはもはや不可能。
これで大きく情勢が動くわけですが、どうなっていくのかが楽しみですよ。

●トリコ
お休みです。
コメント
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